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ESG Journal 編集部一覧
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IOC、全イベントにおいてサステナビリティに関するISO20121の認証を取得
4月6日、国際オリンピック委員会(IOC)は、同団体の全イベントのサステナビリティ・パフォーマンスを体系的かつ継続的に改善する取り組みにより、イベントの国際規格ISO20121の認証を取得したことを発表した。 I… -
Carrefour、フランスにEV充電ステーション100基を設置
4月6日、Carrefour(カルフール)は、EV充電ステーション100基設立の目標を達成したと発表した。本目標達成により、フランス全土に850以上の充電ポイント(最大300kW)を持つ、フランス初の端末ネットワークと… -
SAPとGIZ、グリーン水素認証のためのデジタルソリューションで協業
3月23日、ブラジルおよびドイツのグリーン水素認証をサポートするソフトウェアの一般的な要件を検証し、コンセプトを開発するために、SAPはドイツ国際協力庁(GIZ)と官民パートナーシップを締結したと発表した。ブラジルのサ… -
NZAOA、アセットマネージャーの気候政策への関与を評価するための4つの主要原則を概説
4月4日、2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラルにコミットするアセットオーナーのイニシアティブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は、新ディスカッション・ペーパ… -
Lloyd’s、400億円超のプライベート・インパクト・ファンドを立ち上げ
4月13日、保険・再保険会社の Lloyd’s(ロイズ)は、「Lloyd’s Private Impact Fund 」の設立を発表し、気候変動緩和、気候適応、サーキュラー・エコノミー、ソーシャル・インクルージョンなど… -
Apple、2025年までにバッテリーに再生コバルト100%使用を目標
4月13日、Appleは、2022年の約25%から2025年までにバッテリーにリサイクルコバルトを100%使用するという新たな目標を含む、自社製品に関する持続可能な目標を発表した。 コバルトは、高いエネルギー密度… -
Iberdrola、支出額の85%を占めるサプライヤーにESG基準への適合を義務付け
4月13日、世界的なエネルギー・電力供給会社であるIberdrolaは、2023年から購入品の85%以上をESG基準に準拠したサプライヤーから購入することを新たに約束し、180億ユーロ(約2兆6,497億円)近くの購入… -
Apollo、Diverse Spendの目標額を2,600億円超に倍増
4月12日、グローバルなオルタナティブ投資マネージャーであるApolloは、2025年末までにファンドのプライベート・エクイティ・ポートフォリオ全体で、マイノリティや女性が経営するサプライヤーに重点を置いた多様な支出を… -
Verra、UNFCCC CDMの稲作メソドロジーを廃止
3月20日、国際的なカーボンオフセット基準管理団体Verraは、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のクリーン開発メカニズム(CDM)に基づくVerified Carbon Standard (VCS)プログラムにおけ… -
国連グローバル・コンパクト、持続可能なビジネス慣行へのコミットメントを強化する新ツールを提供開始
3月27日、国連グローバル・コンパクトは、参加企業が「10原則」に対するギャップを特定し、目標を設定し、進捗状況を把握するための新しい「進捗状況報告(CoP)」を発表した。CoPは、国連グローバル・コンパクトの主要な報…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…