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ESG Journal 編集部一覧
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ダボス会議、「世界で最も持続可能な100社」発表
1月17日、ダボス会議は、今年で20年目を迎えるカナダの出版社Corporate Knightsによる「世界で最も持続可能な10社 (Global 100 Index)」を発表した。本ランキングでは、再生可能エネルギー… -
次世代EV用バッテリー開発企業シオンパワー、110億円を調達
1月24日、EV用バッテリー技術開発企業であるシオンパワーは、シリーズA資金調達ラウンドで7,500万ドル(約110億円)を調達したと発表した。本資金は、同社独自のEV用次世代技術の商業化を支援することを目的としている… -
サーキュラリティ・スタートアップのチェックサミー、65億円を調達。廃棄物転換とサステナビリティ・ソリューションを拡大
1月24日、サーキュラリティ・スタートアップのチェックサミーは、廃棄物転換やCO2削減を含むサステナビリティ目標を達成するための企業向けサービスとソリューションの支援を目的とした戦略的投資により、4,500万ドル(約6… -
EV充電プラットフォームMonta、130億円を調達
1月23日、EV充電プラットフォームのMontaは、シリーズB資金調達ラウンドの終了時に8,000万ユーロ(約130億円)を調達したと発表した。 デンマークを拠点とするMontaは、企業や事業者向けにEV充電イン… -
欧州中央銀行(ECB): 銀行のポートフォリオの90%が気候変動への対応にミスアライン
1月23日、欧州中央銀行(ECB)が発表した新たな調査によると、欧州の銀行の大多数が、気候変動に伴う重大なリスクに直面しており、「驚異的な90%」が、融資残高が世界的な気候変動目標やEUの2050年気候変動中立目標に見… -
リオ・ティント、オーストラリア初のギガワット規模の太陽光発電所から全電力を購入する25年契約を締結
1月24日、世界的な鉱業・金属企業であるリオ・ティントは、再生可能エネルギー開発業者であるヨーロピアン・エナジーとの間で、オーストラリア初のギガワット規模の太陽光発電プロジェクトであるアッパー・カリオペ・ソーラー・ファ… -
SIX、気候関連のレポート作成と投資をサポートする気候データセットを発表
1月24日、金融市場インフラのプロバイダーであるSIXは、気候変動要因の報告やモニタリング、気候変動に関連した投資やリスクの意思決定において投資家を支援することを目的とした、新しい気候変動データの提供を開始することを発… -
ArcTern、脱炭素技術ベンチャーファンドに約494億円を調達
1月22日、カナダを拠点とするクリーンテックに特化したVC投資会社ArcTern Venturesは、グローバル脱炭素ベンチャーファンドArcTern Fund IIIのコミットメントとして3億3,500万ドル(約49… -
TotalEnergies、蓄電池開発企業Kyon Energyを買収
1月23日、フランスに本社を置くエネルギー大手TotalEnergiesは、ドイツ有数の蓄電池開発企業であるKyon Energyを買収することで合意した。買収対価は契約一時金9,000万ユーロ(約144億円)に加え、… -
WBA、2024年版SDGsトップ企業2,000社のリストを発表
1月16日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の推進を目指す国際NGOであるWorld Benchmarking Alliance(WBA)は、2024年版のSDGsトップ企業2,000社のリストを発表した。WBAは、…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…