GSK、英国と米国の製造拠点で再生可能エネルギーに約75億円を投資、温室効果ガス排出量の多い製品を再設計

GSK

9月20日、GSKは米国および英国の製造拠点における再生可能エネルギーおよび二酸化炭素削減のための大規模な投資を含む、気候変動に焦点を当てた一連の取り組みを発表した。また、同社の炭素排出量の約半分を占めるレスキュー用定量噴霧式喘息吸入器からの温室効果ガス(GHG)排出量の削減も目指している。

【参考記事】GSK、カーボンニュートラルな歯ブラシをサステナブル製品のラインナップに追加

今回の新たな取り組みは、先日発表したサステナビリティ目標の達成に向けた同社の取り組みを


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