Liberty Mutual、排出量削減へのコミットと、PCAFへの参加を表明

Liberty-Mutual

世界的な損害保険会社であるLiberty Mutual Insuranceは、9月13日、事業活動による排出量の削減や、Partnership for Carbon Accounting Financials(PCAF)への加盟を通じた引受ポートフォリオからの排出量の測定・報告に向けた取り組みなど、気候変動に焦点を当てた一連のコミットメントを発表した。

Liberty Mutual社は、自社の事業において、スコープ1および2のGHG排出量を、2019年を


以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う

すでに登録済みの方はログイン画面へ

関連記事

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2025-6-11

    TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
  2. 2025-6-11

    STOXXとICE、気候変動対応の債券指数を共同開発 – ESG投資需要に対応

    6月3日、ドイツ証券取引所の子会社で金融指数開発のSTOXXと取引所運営のICEは、気候変動に対応…
  3. 2025-6-6

    EU、2030年気候目標達成に大きく前進 NECPsの評価で54%の排出削減見通し

    5月28日、欧州委員会は、EU加盟国の国家エネルギー・気候計画(NECPs)に関する最新の評価を発…

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る