11月3日、インパクト重視の投資会社であるLeapFrogは、低所得者層における気候変動の緩和と適応を可能にする企業や技術の支援を目的とした新しい気候投資戦略を立ち上げたと発表した。
同社によると、新戦略では、新興市場でコスト競争力のあるグリーン製品・技術・サービスを提供する企業に焦点を当て、従量制の屋上太陽光発電、分散型エネルギーシステム、2輪電気自動車、スマート農法などのソリューションを提供する予定だ。
LeapFrogは、先進国および途上国の起業家と協力し、生活水準の向上と環境保護のために、これらのグリーンテクノロジーへのアクセスを拡大する計画である。
【参照ページ】
(原文)LeapFrog Launches Climate Investment Strategy
(日本語訳)LeapFrog が気候投資戦略を開始し、新しいパートナーを任命