トヨタ自動車、ロシアからの撤退を発表

トヨタ自動車、ロシアからの撤回を発表

9月23日、トヨタ自動車はロシアでの生産拠点としているロシアトヨタのサンクトペテルブルク工場での生産活動を終了し、ロシアから撤退することを発表した。同工場は今年3月から部品調達ができなくなっており、操業を停止中であった。

同社では操業停止以降、首都モスクワの拠点を含めて現地の従業員約2,300人に賃金を支払い続けていた。トヨタとしては、ロシア当局側に現地従業員の雇用維持の観点などからロシアでの工場操業を続けたい意向を示しつつも、民間企業として難しい立場にあることを訴えていたという。

さらに、9月25日にはマツダもロシアでの生産を終了する方針であることが報じられた。現地の生産合弁先企業のソラーズと協議に入ったという。日産自動車は、サンクトペテルブルク工場の稼働停止期間を当初の9月末から12月末まで延期した。また、いすゞ自動車なども撤退を検討し始めているという。

【参照ページ】
トヨタ、ロシアでの生産事業を終了

関連記事

“ランキングのリンク"

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2025-4-2

    金融業界の95%のCO2排出は「間接的」:資金提供排出の実態

    3月6日、米信用情報大手のEquifaxが新たなブログを発表し、金融機関の温室効果ガス排出の約95…
  2. 2025-4-2

    サステナビリティの課題と機会 – 財務・ITとの連携が成功のカギ

    2月27日、ERM Sustainability Institute、Salesforce、Glo…
  3. ESRS開示の実態調査(2024年上半期)から見えた企業が抱える共通課題とは

    2025-4-1

    ESRS開示の実態調査(2024年上半期)から見えた企業が抱える共通課題とは

    CSRD(企業サステナビリティ報告指令)のオムニバス草案が提出され、欧州の開示規則が変わる中、20…

““登録03へのリンク"

ページ上部へ戻る