Lenovo、アジア太平洋地域の団体と提携しデジタルスキルの習得機会を提供

8月12日、電子機器大手Lenovoは、同日に制定された「International Youth Day 2022」の目標に沿って、アジア太平洋地域の若者組織とパートナーシップを締結した。若者向けに将来すぐに役立つデジタルスキルやテクノロジーへのアクセスを提供していく。

受益者パートナーには、TNS India Foundation(TNSIF)、オーストラリアとニュージーランドのCode Like A Girl、日本のWaffle、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールなどのASEAN全域と中国の香港特別行政区の市場におけるSolve Education!が含まれている。

Lenovoは、慈善事業プログラムやパートナーシップを通じて、世界中で1,500万人の生活を改善するために取り組んでいる。また、新しいLenovo TransforME助成金プログラムでは、技術習得を通じて2025年までに100万人の生活を変革することに注力している。同社は、アジア太平洋地域の組織との長年のパートナーシップを通じて、特に十分なサービスを受けていない若者のSTEM教育へのアクセスと関心を向上させている。

【参照ページ】
(原文)Lenovo partners with organizations across Asia Pacific to upskill youth with future-ready tech skills
(日本語訳)電子機器大手Lenovo、アジア太平洋地域の団体と提携しデジタルスキルの習得機会を提供

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