4月21日、ビジネス・サステナビリティ・レーティングのプロバイダーであるEcoVadisと、 ソーシャル・インパクト・プログラムという形で営業・調達(プロキュアメント)の差別化要因を提供するSaaS企業であるGivewithは、「サステナブル調達協定(Sustainable Procurement Pledge; SPP)」の最初のスポンサーとなったことを発表した。
SPPは、調達専門家、学者、実務家のための国際的なボトムアップのNPOで、責任ある調達慣行に関する意識と知識を高め、調達に携わる人々の能力向上を目的に2021年に発足した。
EcoVadisとGivewithは、2021年にNPOが発足して以来、SPPを支援してきた。今回、両社は、コミュニティの規模と範囲を拡大し、エンゲージメントとサポートプログラムを充実させるための資金的な寄付を行い、コミットメントを拡大した。
【参照ページ】
(原文)EcoVadis and Givewith accelerating the growth of the Sustainable Procurement Pledge as its first official Supporters
(日本語訳)EcoVadisとGivewith、「サステナブル調達協定」初の公式サポーターに