環境省と日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は6月28日、地域社会の環境・経済・社会のサステナビリティの向上に向け、包括的な連携協定を締結した。優良事例の横展開や更なる深掘りを進めるとともに、各地域・ホームタウンの魅力を高め、それを地域の資源として最大限に活かした、地産地消の取組等を進める考えだ。
連携協定の内容は全部で5つ。
- 環境整備と情報発信・コミュニケーションの推進
- 脱炭素社会(カーボンニュートラル)、循環経済(サーキュラーエコノミー)、分散型社会への移行を進めるための知見の共有や普及活動・行動変容を促す活動での協力
- ホームタウンの地域資源を最大限活かした地産地消の取組の推進
- 環境省とJリーグが持つ様々なチャネルを共有する連携の強化
- 共通のゴールを実現するための更なるアクションを展開するための継続的な協議
【参照ページ】