J.P.モルガンAM、キャンベル・グローバルを自然資本ブランドへ刷新

9月2日、J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、森林資産および自然資本投資を手掛ける子会社キャンベル・グローバル(Campbell Global)のブランド名を「J.P. Morgan Natural Capital」に変更したと発表した。

同社は2021年にキャンベル・グローバルを買収し、オルタナティブ投資事業を拡大した。その後、運用プラットフォームは規模や顧客基盤を拡大し、森林資産に加え、土地、カーボン、生物多様性など自然資本分野の投資機会への対応を進めてきた。今回の改称は、事業領域の拡大と、機関投資家のポートフォリオにおける自然資本資産の重要性の高まりを反映するものとしている。

J.P. Morgan Natural Capitalの最高経営責任者(CEO)を務めるアンジー・デービス氏は、持続可能な森林投資が引き続き事業の中核である一方、自然資本資産が顧客に長期的価値を提供する役割へと投資対象が広がっていると説明した。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントによると、同プラットフォームは40年以上の運用実績を有し、年金基金、財団、ファミリーオフィスなどの機関投資家向けに世界で150万エーカー超の資産を管理している。2025年12月31日時点の監督資産残高は約110億ドルで、米国、英国、オーストラリア、ニュージーランド、ラテンアメリカなどに約150人の従業員を配置している。

同社は、機関投資家による自然資本および気候ソリューションへの需要拡大を背景に、自然資本アセットクラスにおける新たな投資機会の提供を目指すとしている。

原文:J.P. Morgan Asset Management Announces Rebrand of Campbell Global to J.P. Morgan Natural Capital
日本語参考訳:JPモルガン・アセット・マネジメントは、キャンベル・グローバルをJPモルガン・ナチュラル・キャピタルにブランド変更すると発表しました。


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