SBTN、淡水科学目標のパイロットプログラムに参加する8社を発表

6月24日、Science Based Targets Networkは、科学に基づく自然目標(SBTs for Nature)の策定に向けた「Step Up for Nature」イニシアチブの一環として、改訂版淡水目標ガイダンス(V2)のパイロットプログラムに参加する企業8社を発表した。
参加企業は、Adidas AG、Arla Foods、Danone、Decathlon、General Mills, Inc.、H&M Group、Metso Oyj、Talawakelle Tea Estates PLCの8社。繊維・アパレル、小売、食品・農業、工業分野にまたがり、欧州、北米、アジアの企業が参加する。
各社は2026年6月から9月にかけて、年内公表予定の改訂版淡水目標ガイダンス(V2)を用いた目標設定を進める。同ガイダンスは、2025年のパブリックコメントを踏まえ、地下水と農薬の影響評価を新たに対象範囲に追加し、企業の淡水インパクト評価を拡充する内容となっている。
また、Fairphone、Symrise AG、John Lewis Partnershipを含む9社がオブザーバーとして参加する。
SBTNによると、「Step Up for Nature」では現在40社超が科学に基づく自然目標の設定意向を表明しており、150社超が目標設定プロセスへの参加を準備している。また、新たにHermès International、Sodexo SA、Limak Çimento Sanayi ve Ticaret A.Ş.、Orkla Foods Swedenの4社が、科学的な重要性評価および優先順位付けに関する進捗を公表した。
原文:New cohort of companies steps up for nature
日本語参考訳:自然保護のために立ち上がる新たな企業群
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