Cortevaとbp、バイオ燃料原料の合弁会社「Etlas」を設立

1月7日、米Cortevaと英bpは、バイオ燃料向け原料油を生産する50対50の合弁会社「Etlas」を設立したと発表した。キャノーラ、マスタード、ヒマワリなどの作物から得られる油を、持続可能な航空燃料(SAF)や再生可能ディーゼル(RD)の製造に供給する。Cortevaの種子技術と、bpの精製・販売における下流統合能力を組み合わせ、世界市場向けの原料供給を目指す。
Etlasは2030年代半ばまでに年間100万トンの原料生産を計画しており、80万トン超のバイオ燃料生産が可能となる見通しだ。供給開始は2027年を予定し、既存製油所での共処理や専用バイオ燃料設備で使用される。原料作物は既存農地で主作物の合間に栽培され、土壌改善や農家の新たな収益機会につながるとしている。
CEOにはCortevaのイグナシオ・コンティ氏、取締役会議長にはbpのガウラブ・ソナー氏が就任する。
(原文)Corteva and bp launch biofuel feedstock joint venture Etlas™

