10月31日、ENGIE North America(ENGIE)は、Metaのネットゼロ目標に沿った電力需要を支援するため、260MWの再生可能エネルギーおよび関連環境属性を提供する環境資産購入契約(EAPA)を締結したと発表した。
この契約により、2025年後半の稼働開始を予定しているENGIEのSypert Branchソーラープロジェクトで生成される電力は、100% Metaに供給されることになる。プロジェクトの建設はENGIEが担当し、Metaのデータセンターから約10マイル(約16km)の距離にある施設を開発・運営する。
Sypert Branchプロジェクトは、建設期間中に地域住民を含む300人以上の労働者を雇用し、約6,900万ドル(約105億円)の税収を地域社会にもたらす見込み。
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(原文)ENGIE and Meta announce 260 MW renewable energy agreement