タグ:脱炭素
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![フォード、テスラの急速EV充電スタンド予約を2025年から可能に フォード、テスラの急速EV充電スタンド予約を2025年から可能に]()
1月31日、フォードのCEOであるジム・ファーリーは、フォードのEVユーザー向けに、2025年からテスラの無料急速EV充電スタンドを予約できるようにすると発表した。 フォードは既に2023年に、米国とカナダ全土で…
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1月31日、 BASF(ドイツ)と国際稲研究所(IRRI)は、水稲からのメタン等の温室効果ガス削減に向けた共同研究「OPTIMA Rice」を開始したと発表した。本共同研究は、両者の研究センターがあるフィリピン・ラグ…
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![中国証券取引所が企業のサステナビリティ報告義務化を発表 中国証券取引所が企業のサステナビリティ報告義務化を発表]()
2月10日、中国の三大証券市場である上海証券取引所(SSE)、深セン証券取引所(SZSE)、北京証券取引所(BSE)は、上場企業向けの新しい持続可能性報告ガイドラインを発表した。 本発表により、中国は、最近開始さ…
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![持続可能な航空燃料技術企業Velocysが約60億円を調達 持続可能な航空燃料技術企業Velocysが約60億円を調達]()
2月12日、持続可能な航空燃料(SAF)技術企業のベロシスは、ロンドン証券取引所のAIM市場からの上場を廃止し、事業継続のための資金調達の必要性を示した直後に、成長資金として4,000万ドル(約60億円)を調達したと発…
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![バークレイズ、新規石油・ガス・プロジェクトへの直接融資を終了 バークレイズ、新規石油・ガス・プロジェクトへの直接融資を終了]()
2月8日、バークレイズは、新規の石油・ガス・プロジェクトへの直接融資を行わず、エネルギー部門の顧客に対し、来年初めまでに移行計画や脱炭素化戦略を策定するよう求めると発表した。 バークレイズは、新しいエネルギー政策…
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2月9日、格付け、リサーチ、リスク分析を提供するムーディーズ・インベスターズ・サービスは、投資家が企業の脱炭素化計画や行動を評価・比較できるようにすることを目的とした新しいスコアリング・システムである、初のネット・ゼロ…
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![東京ガス、浮体式洋上風力の量産化手法の検証成功 東京ガス、浮体式洋上風力の量産化手法の検証成功]()
1月26日、東京ガスは、浮体式洋上風力における浮体基礎の製造工程における量産化手法の検証試験を実施し、その妥当性を確認したと発表した。この試験結果は、浮体式洋上風力発電建設のコスト削減につながる見通しを提供する。 …
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![デンマークのゼブラ、APモラー・マースクとの協業で海上輸送の二酸化炭素排出削減に取り組む デンマークのゼブラ、APモラー・マースクとの協業で海上輸送の二酸化炭素排出削減に取り組む]()
1月22日、デンマークの小売大手であるzebraが運営する雑貨店「Flying Tiger Copenhagen」は、2024年以降、海上貨物輸送における二酸化炭素排出量の削減を目指して、海運世界大手のA.P. Mol…
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![本田技研工業とGM、燃料電池製造合弁会社の生産開始を発表 本田技研工業とGM、燃料電池製造合弁会社の生産開始を発表]()
1月25日、本田技研工業は、自動車業界の大手企業である米国GMとの燃料電池製造合弁会社であるFuel Cell System Manufacturing(FCSM)が、燃料電池生産を開始したことを発表した。 FC…
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1月25日、独食品関連設備大手のGEAグループは、2040年に向けたバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル目標を設定し、科学的根拠に基づく削減目標イニシアティブ(SBTi)からネットゼロ・スタンダード基準での承認…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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