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タグ:気候変動
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CDP、プラスチック関連の影響とリスクに関する報告をディスクロージャーシステムに追加
4月19日、気候調査プロバイダーであり、環境情報開示プラットフォームであるCDPは、企業のプラスチック関連のリスクとエクスポージャーに関するより多くの情報を求める投資家からの要望を受け、企業がプラスチック関連の影響を報… -
nZero、炭素会計プラットフォームの規模拡大に向け約21億円を調達
4月18日、炭素管理・会計プラットフォームのnZeroは、建築環境技術に特化したベンチャーキャピタル投資家Fifth Wallと米国の国営エネルギー会社が主導するシリーズA資金調達ラウンドで、1600万ドル(約21億円… -
BDC、約200億円のサステナビリティ・テック・ベンチャー・ファンドを立ち上げ
4月18日、カナダビジネス開発銀行(BDC)は、気候変動やサステナビリティの目標達成に貢献する技術を開発するカナダの新興企業への投資を目的とした、1億5,000万ドル(200億円)の新ファンドを立ち上げることを発表した… -
Amundi、複数の資産クラスを対象としたネット・ゼロ・ファンドのラインナップを開始
4月18日、欧州の大手資産運用会社であるAmundiは、幅広い資産クラスを対象としたパッシブおよびアクティブ運用のファンド群である「ネット・ゼロ・アンビション戦略」を発表した。本戦略は、投資家がポートフォリオをネット・… -
EU議員、気候目標達成のための炭素除去量への過度依存に警告
4月18日、欧州議会は、炭素除去量を増やすための持続可能な解決策を開発する方法に関する欧州委員会の行動計画「持続可能な炭素循環」に関する決議を採択し、炭素除去が気候変動を抑制する可能性を認めながらも、2050年までに気… -
国内外の環境NGO、東証プライム6企業に株主提案。気候変動対策の強化を要求
4月11日、国内外の環境NGOとその代表者を含む個人株主は、金融、商社、電力の3業界の6企業(三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱商事、日本最大の発電会… -
WBA、不動産における気候変動対策の遅れを指摘
3月29日、ワールド・ベンチマーキング・アライアンス(WBA)は、世界有数の環境情報開示システムであるCDPと提携し、不動産において影響力のある50社を評価した。 発表された最初のビルディング・ベンチマークでは、… -
NZAOA、アセットマネージャーの気候政策への関与を評価するための4つの主要原則を概説
4月4日、2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラルにコミットするアセットオーナーのイニシアティブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は、新ディスカッション・ペーパ… -
みずほFG、気候変動への取組を強化 2030年度サステナブルファイナンス目標を100兆円に引き上げ
4月3日、みずほフィナンシャルグループは、気候変動への取り組み強化の内容とその進捗をまとめた「2022年度サステナビリティプログレス(気候変動)」を開示した。 「2022年度サステナビリティプログレス(気候変動)… -
NestléとCargillが持続可能な放牧を支援、EFSAが動物福祉法を改正
3月29日、Nestlé、全米魚類野生生物財団(NFWF)、Cargillは、気候変動対策に役立つ自主的な保全活動の導入を拡大するためにパートナーシップを結んだ。この活動を通じて、両社は在来種の野生動物にとって重要な生…