タグ:ネット・ゼロ
-
7月18日、アサヒグループHDは、2040年までにバリューチェーン全体でCO2排出量ネットゼロを目指す脱炭素の長期目標で、SBTネットゼロ認定(6月28日付)を取得したと発表した。また、農産物原料などの土地利用で発生す…
-
7月15日、IBMと不動産および投資運用会社のJLLは、商業不動産(CRE)セクター向けに、ESG報告とデータ管理ソフトウェアを基盤としたサステナビリティ・ソリューションを提供すると発表した。同ソリューションにはIBM…
-
7月16日、PepsiCo Europe(ペプシコ欧州)とノルウェーに拠点を置く肥料会社のYaraは、食品バリューチェーンの脱炭素化を目指す長期的なパートナーシップ締結を発表した。このパートナーシップにより、ペプシコの…
-
7月9日、エネルギー大手 Occidental (Oxy) の子会社である1PointFiveは、Microsoftと6年間で50万トンの二酸化炭素除去(CDR)クレジットを販売する契約を締結したことを発表した。この契…
-
7月9日、不動産とインフラに特化したESGデータプロバイダーであるGRESBは、移行リスクの管理・投資先企業への詳細な知見の提供・環境コミットメントおよび報告要件の達成を支援する専門的な製品である「Transition…
-
7月8日、欧州のベンチャーキャピタルであるDemeterは、スウェーデンに拠点を置く脱炭素鉄鋼の新興企業H2 Green Steelのボーデン工場への投資を発表した。この投資は、EUのサステナブルファイナンス開示規則(…
-
7月3日、レゴ・グループは、サプライチェーンにおける二酸化炭素排出量の削減を目指し、新たなサプライヤー・サステナビリティ・プログラムを開始したと発表した。本プログラムは、2032年までに排出量を37%削減し、2050年…
-
7月5日、アメリカン航空は、水素航空ソリューションの新興企業であるZeroAvia社(ゼロアヴィア)と、水素燃料電池エンジン100基の購入契約を締結したことを発表した。同社のエンジンは、水蒸気を除く炭素排出ゼロを目指し…
-
7月5日、グーグルは、より持続可能な未来を築くための取り組みと進捗を詳述した年次環境報告書を発表した。報告書は、特にAI技術を活用して積極的な環境対策を促進するための取り組みを紹介している。 同社は、AIを活用し…
-
6月24日、最新かつ包括的なネット・ゼロ投資家ガイダンス「NZIF 2.0」が発表された。本ガイダンスは、過去3年間の実践経験に基づき、複数のアセットクラスに関する更新やターゲットとなる用語や基準の一部改訂が行われてい…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.