過去の記事一覧
-
7月26日、国際エネルギー機関(IEA)とアフリカ開発銀行(AfDB)は、2030年までに世界中のすべての家庭がクリーン調理を利用できるようにするための実践的なガイド「A Vision for Clean Cookin…
-
7月28日、持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、持続可能な容器・包装に関する「SPHEREフレームワーク」のガイダンスを発表した。 SPHEREとは、「S…
-
7月26日、国連食糧農業機関(FAO)は、マングローブの土地利用に関して分析した世界初の報告書「The World’s Mangroves, 2000–2020」を発表した。本報告書は、コロンビアのカルタヘナで開催され…
-
8月17日、欧州委員会は、2023年10月1日から2025年末までの過渡期における炭素国境調整メカニズム(CBAM)の実施規則を採択した。 本実施規則では、CBAM商品のEU域内輸入業者に対する暫定的な報告義務、…
-
8月21日、メガバンクや地銀等は、中堅中小企業特化のサステナビリティ情報開示促進団体「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」を設立した。サステナビリティデータの開示項目を標準化し、中堅中小企業や非上場企業を中心…
-
[2024/5/14 更新] 削減貢献量、環境負荷量に関する数値の修正を記事末尾に追記しました。8月8日、メルカリと国立大学法人東京大学インクルーシブ工学連携研究機構は、フリマアプリ「メルカリ」の取引を通じて生まれた…
-
8月14日、Sainsbury’sは、500万本のプラスチック製ハンガーに代わる新しい段ボール製ハンガーをTu Clothing Babyシリーズに展開し、103トンのプラスチック使用量を削減した。 英国のスーパ…
-
8月17日、CDPが新たに発表した報告書「グリーンファイナンスにおける自然」によると、金融機関(FIs)は、その財務上の意思決定において、自然関連の依存関係、リスク、機会を考慮できていないことがわかった。本報告書は、金…
-
7月27日、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、債券投資家がグリーン・ボンド、ソーシャル・ボンド、サステナビリティ・ボンドへの投資を通じてポートフォリオのサステナビリティ・プロファイルを高めることを目的と…
-
8月7日、オーストラリア持続可能金融研究所(ASFI)は、分類法技術専門家グループ(Taxonomy Technical Expert Group:TTEG)を任命し、オーストラリアの持続可能金融分類法の開発段階を開始…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.