アーカイブ:2023年 2月
-
![]()
1月12日、世界経済フォーラム(WEF)は新しい報告書「Securing the Energy Transition」を発表した。本報告書は、安全性と弾力性を転換期のエネルギーシステムの基幹とするための戦略的計画と、エ…
-
![]()
1月26日、サントリーグループは、日本・米国・欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点で購入する電力を、100%再生可能エネルギー化したことを発表した。 当グループは昨年4月から、日本国内の飲…
-
![]()
1月17日、モハメド・ビン・ザイード人工知能大学(MBZUAI)は、IBMと共同で、アブダビ・サステナビリティ・ウィークの世界未来エネルギーサミットの一環として、AI Center of Excellenceを正式に発…
-
![Honda、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた組織運営体制の変更を発表 Honda、「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた組織運営体制の変更を発表]()
1月24日、Hondaは、移動と暮らしの領域で「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」というビジョンの達成に向け、2023年4月に組織運営体制の変更を発表した。「2050年カーボンニュートラル実現」に向けて昨…
-
![ECB、社債ポートフォリオの気候変動対策銘柄への傾斜を強化 ECB、社債ポートフォリオの気候変動対策銘柄への傾斜を強化]()
2月2日、欧州中央銀行(ECB)は、ユーロシステムの3440億ユーロ(約48.9兆円)の社債ポートフォリオの脱炭素化を支援するため、社債購入の比率を気候変動に強い発行体に集中させることを発表した。 ECBは、今後…
-
![Crédit Agricole、TotalEnergiesから約395億円の再生可能エネルギー・ポートフォリオの50%を購入 Crédit Agricole、TotalEnergiesから約395億円の再生可能エネルギー・ポートフォリオの50%を購入]()
2月3日、国際的な銀行・投資グループであるCrédit Agricoleの保険子会社であるCrédit Agricole Assurancesは、エネルギー大手TotalEnergiesからフランス国内234MWの再生…
-
![NTAM、「気候変動・自然資本投資戦略」を発表 NTAM、「気候変動・自然資本投資戦略」を発表]()
2月2日、グローバルな投資運用会社であるNorthern Trust Asset Management(NTAM)は、気候変動と自然資本への配慮を統合した強化型ネット・ゼロ・ソリューションを機関投資家に提供することを目…
-
![WTW、ESG分析プラットフォームを発表 WTW、ESG分析プラットフォームを発表]()
2月2日、グローバルなアドバイザリー企業であるWTWは、気候、サステナビリティ、その他のESGリスクを企業が理解し、対処できるようにすることを目的とした新しい分析プラットフォーム、ESGクラリファイドを発表した。 …
-
![TotalEnergies、Air Liquideと欧州全域で大型トラック向け水素供給ネットワークを構築 TotalEnergies、Air Liquideと欧州全域で大型トラック向け水素供給ネットワークを構築]()
2月2日、エネルギー企業のTotalEnergiesと産業用ガスおよびサービスサプライヤーであるAir Liquideは、欧州における大型車用水素ステーション網を構築するため、新たな合弁事業を開始することを発表した。
…
-
![JP Morgan、Timberlandに約660億円を投資、炭素市場の機会を強調 JP Morgan、Timberlandに約660億円を投資、炭素市場の機会を強調]()
2月1日、J.P. Morgan Asset Managementのオルタナティブ投資部門であるJ.P. Morgan Global Alternativesは、米国南東部の25万エーカー以上の商業用木材地を5億ドル(…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.