カテゴリー:海外
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12月15日、Bloombergは、米国のグリーン、ソーシャル、サステナビリティに分類される地方債の市場を追跡することを目的とした「Bloomberg U.S. Municipal Impact Index」を開始した…
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12月14日、ノルウェー政府年金基金(SWF)は、442社を対象に審査を行い、うち9社についてESG観点からリスクがあると判断し、投資対象から外したと明らかにした。 ファンドは現在、世界の約9100社に投資してお…
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トロント・ドミニオン銀行(TD)は、グリーンビルディング、クリーン輸送、再生可能エネルギーなどの分野における融資、投資、プロジェクトへの資金供給を目的とした、3年間で5億ドル(約570億円)のグリーンボンドの募集を終了…
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ピュアプレイのサステナビリティアドバイザリー企業であるERMは、炭素集約型産業の排出量削減支援を目的としたAIとデータサイエンスに基づくソフトウェアソリューションを提供するOPEX Groupを買収したことを発表した。…
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プライベート市場向け資産運用会社であるハミルトン・レーンは、最近立ち上げた社会・環境影響に焦点を当てたファンド「ハミルトンレーン・インパクト・ファンドII」の中間決算を発表し、約230億円を調達した。 4月に設立…
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世界的な投資専門家団体であるCFA協会は、投資プロセスにESG要素を組み込むことからグローバルな持続可能性報告基準の必要性に至るまで、投資マネージャーや金融業界関係者の意見を調査した結果を発表した。 調査結果の主…
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気候変動研究プロバイダーであり環境情報開示プラットフォームであるCDPとPartnership for Carbon Accounting Financials(PCAF)は、金融機関が融資による排出量を測定・開示する…
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世界大手投資運用会社のシュローダーは、持続可能な食料と水への移行を推進する企業に投資することを目的とした新しいグローバル株式ポートフォリオ「Schroder ISF Global Sustainable Food an…
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12月13日、国際労働機関(ILO)と世界保健機関(WHO)は、輸送分野の他の国際機関とともに、COVID-19パンデミックが世界の輸送労働者と世界のサプライチェーンに与える影響を検討する共同行動グループを立ち上げた。…
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水素電気航空ソリューションの新興企業ZeroAviaは、地域航空向けのゼロエミッション・パワートレイン・システムの開発を支援する目的で、直近の資金調達ラウンドで3500万ドルを調達したと発表した。 アマゾンのCl…
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