カテゴリー:海外
-
6月20日、Amazonは北米における配送包装からプラスチックエアピローの95%を紙製の梱包材に置き換え、今年末までに完全に取り除く計画を発表した。この変更により、年間約150億個のプラスチックエアピローを削減する見込…
-
6月18日、欧州の三つの監督機関(EBA、EIOPA、ESMA :以下、ESAs)は、持続可能な金融開示規則(SFDR)の評価に関する共同意見を発表した。ESAsは、SFDRの機能から得た教訓を踏まえ、グリーントランジ…
-
6月20日、UBS Nextは持続可能性とインパクト測定サービスを提供するGIST Impactへの投資を発表した。GIST Impactは企業や投資家に環境および社会への影響を測定し、評価するためのデータとソフトウェ…
-
6月19日、オーストラリア政府は「Sustainable Finance Roadmap」(持続可能な金融市場のロードマップ)を発表した。 これは、オーストラリア政府がクリーンエネルギー経済への移行を支援し、持続…
-
6月13日、PwCは、EUのサステナビリティ開示規制である、CSRD(企業サステナビリティ報告指令)に関する新たな調査報告を発表した。同調査は、様々な業界の企業を対象に行われ、この調査は、CSRDが企業に与える影響を理…
-
6月20日、ブルームバーグは、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に向けて、金融機関向けに新たなサービス「Bloomberg Terminal」を提供することを発表した。CSRDは、欧州連合(EU)が採択した新たな…
-
6月17日、EU理事会は、自然再生法案を正式に採択した。EU理事会の発表によれば「この法案は、2030年までにEUの陸地と海域の少なくとも20%を再生し、2050年までに再生が必要なすべての生態系を再生するための措置を…
-
6月18日、ビジネスデータおよびレポートソリューションプロバイダーのWorkivaは、ESG・財務報告・GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)を強化する新サービス「Workiva Carbon」を発表した。 …
-
6月17日、EU理事会はグリーンクレーム指令に関する立場を採択し、消費者が信頼できる環境関連の情報を得られるようにすることを目指している。この指令は、環境主張(アピール)の裏付け、コミュニケーション、および検証に関する…
-
6月18日、ラテンアメリカの投資銀行 BTG Pactual の子会社であるBTG Pactual Timberland Investment Group (TIG) は、Microsoft とのカーボン・クレジット(…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.