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ESG Journal 編集部一覧
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Moody’s、2040年までにネット・ゼロを達成するために気候変動対策を強化
9月20日、Moody’s は2040年までに事業およびバリューチェーン全体でネット・ゼロ・エミッションを達成するという新たなコミットメントを発表した。これは、従来のネット・ゼロ目標を10年前倒しするものである。 … -
SalesforceやP&G等、2040年までにネット・ゼロを目指すThe Climate Pledgeに新たに86社が参加
9月20日、気候変動対策の誓約であるThe Climate Pledgeに新たに86社の企業が加わったことが明らかになった。 【参考記事】P&G、新たな気候目標を発表。2040年までに事業所とサプライチェ… -
Mastercard、気候変動に配慮したデジタル製品の開発を支援するイノベーションラボを開設
9月20日、Mastercardは、環境に配慮したデジタル製品やソリューションのポートフォリオの開発を先導するために、新たに「サステナビリティ・イノベーション・ラボ」を開設することを発表した。 このラボは環境に配… -
Lightsource bp、2025年までに25GWのソーラー事業を推進
9月20日、エネルギー会社bpとLightsource bp managementの合弁会社であるLightsource bpは、2025年までに開発済みのソーラープロジェクトを25GWにするという新たな野望を発表した… -
Apex Group、非上場企業やファンドの炭素排出量を測定・報告するサービスを開始
9月20日、Apex Groupは新しいカーボンフットプリント評価・報告サービスを発表した。 本サービスは安全なESGオンラインソフトウェアプラットフォームにすべての関連データを収集し、 [um_logge… -
Estée Lauder、Cliniqueブランドのボトルにサステナブルなパッケージ技術を導入
9月15日、Estée Lauderは一ブランドであるCliniqueの「クラリファイング ローション」のボトルを皮切りに、持続可能なパッケージング・ソリューションを開発・導入するために、素材成形技術を有するRocto… -
Carlyle、ESG目標に連動した約3,000億円のESG連動型クレジットファシリティを確保
9月16日、Carlyleグループは、欧州のプライベート・エクイティおよび不動産プラットフォーム向けに23億ユーロ(約3,000億円)のESG連動型クレジット・ファシリティを確保したことを発表した。 今回の発表は… -
Swedbank Robur、気候変動に焦点を当てたインパクトファンドを設立
9月16日、北欧の資産運用会社であるSwedbank Roburは、世界の気候問題の解決に貢献する企業への投資を目的とした新しいファンド「Climate Impact」の設立を発表した。 [um_loggedin… -
Johnson Controls、約550億円のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行
9月16日、Johnson Controlsは、5億ドル(549億円)のサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を完了したことを発表した。この10年満期のシニアノートの借入コストは、自社の温室効果ガス(GHG)排出量およ… -
オンタリオ教員年金基金、ポートフォリオの排出量削減とグリーン投資の拡大を目標に設定
9月16日、オンタリオ教員年金基金(OTPP)は、2050年までに投資活動による排出量をネット・ゼロにするという目標への道筋として、ポートフォリオの排出量を大幅に削減するための一連の暫定目標を発表した。 OTPP…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…