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ESG Journal 編集部一覧
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Unileverなど美容・消費財メーカー、化粧品の環境負荷スコアリングシステムを共同開発
美容・消費財メーカーのユニリーバ、ヘンケル、ロレアル、LVMH、Natura &Coは、化粧品の環境影響評価とスコアリングシステムの開発に向けた新たな協力関係を発表した。 この新システムは製品の環境負荷に… -
PRI、ネット・ゼロを推進するためのグローバル・イニシアティブを結成
9月20日、PRI(国連責任投資原則)は、投資コンサルティング会社によるカーボンニュートラル達成イニシアチブ「ネット・ゼロ・インベストメント・コンサルタント・イニシアチブ(NZICI)」が発足したと発表した。 [… -
EUと米国、グローバル・メタン・プレッジを発表
9月17日、EUと米国は、11月にグラスゴーで開催される国連気候変動会議(COP26)で開始される、世界のメタン排出量を削減するための取り組みである「グローバル・メタン・プレッジ」を発表した。 バイデン大統領とウ… -
フェイスブック、気候に関する正しい情報発信強化を発表
9月16日、フェイスブックは、気候に関する情報に関して、人々が信頼できる情報にアクセスできるようにするとともに、誤った情報を減らすためのいくつかの新しい施策を発表した。 [um_loggedin show_loc… -
ドイツBASF社、プラスチックリサイクルのための新しいソリューションを発表
9月14日、化学大手ドイツのBASFは、プラスチックのメカニカルリサイクルのための新しい添加剤ソリューション、IrgaCycle™を発表した。 IrgaCycle™ は、様々な対象産業向けにメカニカルリサイクルさ… -
日本郵船、脱炭素に向けbp社と戦略的パートナーシップを締結
9月15日、日本郵船株式会社は国際的統合エネルギー企業のbp社と脱炭素に向けた戦略的パートナーシップの覚書の締結を発表した。 [um_loggedin show_lock=no] 同パートナーシップの締結に… -
エア・ウォーター、スペースウォーカーが脱炭素化に向け技術開発の基本合意締結
スペースウォーカーは9月15日、エア・ウォーター株式会社及びエア・ウォーター北海道株式会社と水素利用の技術開発に関する基本合意書を締結した。 スペースウォーカーは、誰もが飛行機に乗るように自由に宇宙を往来する未来… -
環境省、2022年春に脱炭素先行地域の選定を発表
環境省は9月17日、温室効果ガス排出を2030年度までに実質ゼロにする「先行地域」の第1弾を来春に選ぶと発表した。第1段の選定地域は20~30カ所程度になるとみられている。今後自治体向けの説明会を開き、22年1月以降に… -
ServiceNow、ネット・ゼロ目標を20年前倒しで達成、バリューチェーンの排出量への取り組みを強化
ワークフローのデジタル化を実現するServiceNowは、気候変動に関する目標を大幅に前倒しし、従来の目標を20年上回る2030年までにネット・ゼロ・エミッションを達成することを宣言した。 ServiceNowは… -
GSK、英国と米国の製造拠点で再生可能エネルギーに約75億円を投資、温室効果ガス排出量の多い製品を再設計
9月20日、GSKは米国および英国の製造拠点における再生可能エネルギーおよび二酸化炭素削減のための大規模な投資を含む、気候変動に焦点を当てた一連の取り組みを発表した。また、同社の炭素排出量の約半分を占めるレスキュー用定…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…