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ESG Journal 編集部一覧
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三菱UFJ・野村・日興など90社以上の資産運用会社、ネット・ゼロ投資に取り組むイニシアティブNZAMに参加
11月1日、ネット・ゼロ・アセット・マネージャーズ(NZAM)イニシアチブは、ネット・ゼロ投資を約束する組織の署名者として、新たに90社以上の資産運用会社(約11兆ドルの資産規模)が加わったことを発表しました。新たに署… -
グローバル・メタン・プレッジ、COP26にて正式発足。加盟国は100カ国以上に拡大
COP26気候変動枠組条約締約国会議において、「グローバル・メタン・プレッジ」が正式に発足した。EUと米国の働きかけにより、100カ国以上が署名し、今後10年間でメタン排出量を削減することを約束した。 メタン排出… -
IFRS財団、国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の正式発足を発表
CDSB(クライメート・ディスクロージャー基準委員会)とVRF(バリューレポーティング財団)がIFRSに統合 国際サステナビリティ基準委員会(International Sustainability Standa… -
COP26 Day 1-2 ハイライト – 先進国の気候変動ファイナンス加速や各国・企業のコミットメント相次ぐ
スコットランドのグラスゴーで開催されたCOP26は、COVID-19の影響で1年遅れで開催され、国や企業、金融機関のリーダーたちが集まり、約2週間にわたるサミットがスタートした。 Day1〜2に行われた主な発表や… -
イギリス政府、新規原子力発電所のコストを削減する新しいファイナンスモデルを発表
10月26日、イギリス政府Kwasi Kwarteng商務長官は、新規原子力発電プロジェクトに幅広い民間投資を呼び込み、資金調達コストを削減し、消費者の負担を軽減するための新たな資金調達モデルを発表した。 原子力… -
CFA協会、投資商品のESG開示基準を発表。グリーンウォッシングにも対応
11月1日、世界的な投資専門家団体であるCFA協会は、ESG関連の特徴を持つ投資商品の透明性と比較可能性を提供することを目的とした、投資業界初の自主的な報告基準である「投資商品のグローバルESG開示基準」を発表した。 … -
デジタルファイナンス気候変動対策タスクフォース、新たなフレームワークを発表
10月25日、Digital Finance for Climate Resilience Task Force(DF4CR)は、金融セクターが世界で最も脆弱な人々の間で気候変動への耐性を構築する機会を示すフレームワー… -
Apple、2030年のカーボンニュートラル目標に向け取り組みを加速
10月27日、Appleは100%クリーンエネルギーの使用を約束するサプライヤーの数を昨年の2倍以上に増やし、サプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを実現するという2030年の野心的な目標に向けた取り組みを加… -
ISS ESG、ネット・ゼロへの投資の適合性を評価するソリューションを発表
10月29日、ISS(Institutional Shareholder Services)の責任投資部門であるISS ESGは、投資家が2050年のネット・ゼロ・シナリオと投資の整合性を評価できるようにすることを目的… -
Mastercard、ネット・ゼロ目標の達成を2040年に前倒し。管理職の報酬をESG目標と連動
11月1日、世界的な決済テクノロジー企業であるMastercardは、温室効果ガスの排出量をネット・ゼロにするという目標を10年前倒しして2040年に設定したと発表した。 Mastercardは当初、2021年1…
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