- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
サウスウエスト航空、ValeroとのSAF供給契約を発表
10月17日、サウスウエスト航空は、エネルギー会社Valeroの子会社であるValero Marketing and Supply Companyとの間で、SAF(Sustainable aviation fuel)の… -
金融庁、サステナビリティ情報の開示でセーフハーバー導入等議論
10月10日、金融庁は金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」(第4回)(以下WG)を開催し、サステナビリティ開示基準の導入とサステナビリティ情報の保証制度についての議論が行わ… -
DOE、小型モジュール炉(SMR)技術の支援で最大9億ドルの資金提供
10月16日、米国エネルギー省(DOE)はバイデン=ハリス政権の「Investing in America」アジェンダの一環として、小型モジュール炉(SMR)技術の国内導入を支援するために最大9億ドルの資金提供の申請を… -
食品ロス削減へ向け「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン(案)」の意見募集開始
10月16日 、 消費者庁は、外食時の食品ロス削減を目的に「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン(案)」に関する意見募集を開始した。政府は、2030年までに2000年比で食品ロスを半減する目標を掲げ、外食時の食べ残しの持ち… -
金融庁と経済産業省、ベンチャーキャピタルに向けた新指針策定
10月17日 、 金融庁と経済産業省は、ベンチャーキャピタル(VC)業界の発展を支援するため、「ベンチャーキャピタルにおいて推奨・期待される事項」を発表した。本指針は、VCのガバナンス向上を図り、国内外の機関投資家から… -
- 2024/10/30
- コラム・レポート
カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く
企業がネットゼロを実現するためには、自社だけでなくサプライチェーン全体を通じたスコープ3排出量の把握と削減が不可欠である。しかし、スコープ3はサプライヤーや顧客の協力が不可避なため、短期間での削減は難しく、即効性が期待… -
グーグル、世界初の企業向け小型モジュール炉による原子力エネルギー購入契約を締結
10月14日、グーグルは、米国カイロス・パワー社と共同で、複数の小型モジュール炉(SMR)による原子力エネルギーの購入契約を世界で初めて締結した。これは、2030年までにカイロス社の最初のSMRを稼働させ、2035年ま… -
CalSTRS、Ninety Oneの「グローバル環境戦略」に1.5億ドルの委託
10月15日、グローバル投資運用会社Ninety Oneは、カリフォルニア州教職員退職基金(CalSTRS)から1.5億ドルの運用委託を受けたことを発表した。CalSTRSは世界最大の教育関係者専用の公的年金基金であり… -
IFS、PwCとの協力でサステナビリティ管理モジュールを発表
10月15日、エンタープライズクラウドのリーダーであるIFSは、PwCと共同開発した新しい「サステナビリティ管理モジュール」を24R2バージョンのIFS Cloudに追加すると発表した。EUの「企業サステナビリティ報告… -
ブルームバーグ、自然と生物多様性リスク評価ツールを発表
10月16日、ブルームバーグは「COP16」に合わせ、企業の自然と生物多様性関連リスクの評価を支援する新しいデータ分析ツールを発表した。このツールは、ブルームバーグのデータと先進的な自然データを組み合わせ、最大45,0…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…