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ESG Journal 編集部一覧
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GM、再生可能エネルギーで米国内の全事業所の電力を供給
10月26日、自動車大手GMは、2025年までに米国内の全拠点で使用する電力に十分な再生可能エネルギーを確保するという目標を達成し、自動車OEM業界における最大の再生可能エネルギー調達先としての地位を固めたと発表した。… -
KDDI、同社初のサステナビリティボンド「KDDIつなぐチカラ債」発行
9月28日、KDDIは、社会課題の解決や地球環境の保全につながる事業に資金使途を限定したサステナビリティファイナンス・フレームワークを策定し、KDDI初のサステナビリティボンドである「KDDIつなぐチカラ債」の発行を決… -
PwC、「サステナビリティに関する消費者調査2022」を公表
9月、PwC Japanグループは、世界と日本のサステナビリティ動向に関するレポート「サステナビリティに関する消費者調査2022」を公表した。本調査では、消費者の現状を示しながら、未来のトレードオン実現に向けて「消費者… -
東京工業大学、300億円のサステナビリティボンドを発行予定
9月14日、東京工業大学は、2022年度に300億円の債券を発行すると発表した。年限は40年、サステナビリティボンドとしての発行を予定している。そのため、サステナビリティボンド・フレームワークを策定するとともに、第三者… -
RBC、ローンブックにおける排出量削減の目標を設定
10月26日、カナダロイヤル銀行(RBC)は、石油・ガス、発電、自動車など、炭素集約的なセクターに対する新たな中間融資による排出量削減目標を発表した。 この新しい目標は、2050年までに融資ポートフォリオでネット… -
EU市場規制当局、ESG情報開示を重点課題に追加
10月27日、EUの市場規制機関である欧州証券市場庁(ESMA)は、各国の所轄官庁(National Level regulatory authorities、NCAs)と監督上の行動を調整するための重要な手段の一つで… -
Amazon、世界初のILFIによるゼロ・カーボン認証を取得した物流施設を建設予定
10月26日、Amazonはカリフォルニア州サクラメントにある新しいフルフィルメントセンターが、International Living Future Institute(ILFI)によるゼロ・カーボン認証を取得した世… -
ノルウェー、国有企業に科学的根拠に基づく気候変動目標の設定を義務付けへ
10月25日、ノルウェー政府が最高議会に提出した新しい白書によると、ノルウェーは国有企業に対し、科学的根拠に基づく排出量削減目標を設定するよう求める予定だ。 本白書は、政府の方針を発展させ、国有企業に対する国の期… -
Air France-KLM、過去最大規模のSAF供給契約を締結
10月25日、Air France-KLMグループは、サプライヤーであるNesteとDG Fuelsから160万トン、約20億リットルのサステナブル航空燃料(SAF)を調達した。 今回の契約により、Nesteは2… -
Apple、サプライヤーの排出量を追跡し、2030年までにサプライチェーンの脱炭素化を目指す
10月25日、Appleは、同社の2030年のバリューチェーン脱炭素化目標に向けて、サプライヤーに対して温室効果ガス(GHG)排出量への対応を促すとともに、一連のクリーンエネルギーおよび気候ソリューションへの投資、パー…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…