EcoVadis、ESG評価機関の有用性調査で企業向け1位・投資家向け2位 ERM調査で品質も上位3位

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10月22日、ESG評価サービスを提供するEcoVadisは、ERMサステナビリティ研究所が実施した「Rate the Raters」調査において、ESG評価機関の有用性ランキングで企業利用者から1位、投資家から2位の評価を獲得したと発表した。

同調査は、企業や投資家が利用するESG評価機関の品質と有用性を評価するもので、2010年から継続して実施されている。

2025年の企業向け調査では、EcoVadisは有用性で1位、品質で3位となった。2026年の投資家向け調査では、有用性で2位、品質で3位にランクインした。調査対象となった14の評価機関のうち、企業・投資家双方の4指標すべてで上位3位に入ったのはEcoVadisのみだった。

企業向け調査には39カ国のサステナビリティ担当者386人、投資家向け調査には運用資産総額約23兆5,000億米ドルに相当する投資専門家53人が参加した。このうち、EcoVadisを評価した回答者は企業側143人、投資家側17人だった。

また、EcoVadisとアクセンチュアが共同作成した「2026年サステナブル調達バロメーター」では、サステナブル調達の取り組みで上位10%に入る企業の80%が、イノベーションを投資収益率(ROI)向上の要因と回答した。その他の企業では54%だった。一方、回答者の半数以上が、ROIの不明確さを追加投資の障壁として挙げた。

EcoVadisは、ESG評価やサプライチェーンのリスク情報、炭素関連データなどを調達・サプライヤー管理に活用する重要性を強調した。

参考:EcoVadis recognised among the most useful ESG ratings providers by corporates and investors


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