環境省、グリーンファイナンス指針改訂案で意見募集

4月27日、環境省は「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン」と「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」の2026年改訂案について、パブリックコメントを開始した。募集期間は5月29日までである。
今回の改訂は、国際資本市場協会(ICMA)やローン・マーケット・アソシエーション(LMA)などが策定するサステナブルファイナンス関連の国際原則が改訂されたことを受けたものだ。主な改訂点は、定義の明確化、解説部分の見直し、グリーンイネーブリングプロジェクトに関する記載と解説の追加である。
意見募集の対象は、各ガイドライン改訂案のうち国内向けの「解説」部分に限られる。「原則」部分は国際原則の和訳であるため、対象外とされている。
意見は、e-Govの意見提出フォームまたは電子メールで提出できる。電子メールの場合は、氏名、電話番号、メールアドレス、対象文書、該当箇所、意見内容、理由を記載する必要がある。提出は日本語に限られ、電話や匿名での提出は受け付けない。
原文:「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン」、 「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」の 改訂に関する意見の募集(パブリックコメント)について

