ドイツ企業ヘンケルは8月17日、ドイツのクレーフェルトにある生産拠点「ヘンケルフレグランスセンター」がカーボンニュートラルに切り替わったと発表した。グリーン電力とバイオガスによって生産と研究におけるエネルギー需要全体をカバーしている。
過去10年間で、数多くの持続可能性対策と新規設置を行い、サイトのエネルギー消費量を約3,000MWhから現在の年間約1,600MWhのレベルに削減した。
【参照ページ】Henkel Fragrance Center converts its entire production to climate-neutral energy