8月11日、米NGOのRecycling Partnershipはパッケージングのリサイクル性を進化させるフレームワーク「リサイクル可能性フレームワーク」案を公表した。9月17日までパブリックコメントを募集している。
このフレームワークは、包装材のバリューチェーンを網羅する35機関の業界リーダーの協力を得て開発されたもので、企業が自社の包装材がリサイクルシステムを通過できるかどうかを判断するための明確な基準を定め、包装材のリサイクル性を高め、サステナビリティの目標を達成するために必要なアクションを提供している。
【参照ページ】
(原文)Industry Leaders Help Establish Groundbreaking Framework to Evolve Packaging Recyclability
(日本語訳)パッケージングのリサイクル性を進化させる画期的なフレームワークを業界のリーダーが構築