work with Pride 2023 カンファレンスにて、「PRIDE指標2023」の結果を発表

 

11月7日、経団連会館国際会議場でのwork with Pride 2023カンファレンスにて「PRIDE指標2023」、2023年度「レインボー認定」の結果発表が行われた。

今年で8回目となる「PRIDE指標2023」には、398社の企業・団体および自治体から応募があった。グループ内の法人全社による応募のグループ応募、またはグループ内の複数社による応募となるグループ・ホールディングス内複数社連名応募を含めると、今年度は総計834社からの応募であった。

◎「PRIDE指標2023」認定企業・団体一覧

2021年に新設された「レインボー認定」には今年度は31社からの応募があり、審査の結果21社の取り組みを今年度の「レインボー認定」と認定した。

<2023年度「レインボー認定」企業・自治体>
アクセンチュア株式会社
アッヴィ合同会社
EY Japan
国立市
コカ・コーラシステム
セガサミーホールディングス株式会社
積水ハウス 株式会社
デロイト トーマツ グループ
株式会社電通グループ
東京弁護士会
日本アイ・ビー・エム株式会社
野村ホールディングス株式会社
P&Gジャパン
PwC Japanグループ
ブルームバーグ・エル・ピー
株式会社ペンシル
三井住友信託銀行株式会社
株式会社 明治
株式会社物語コーポレーション
ランスタッド株式会社
株式会社ルネサンス

【参照ページ】
work with Pride 2023 カンファレンスにて、「PRIDE指標2023」結果発表を行いました

関連記事

おすすめ記事

  1. 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説

    2025-9-11

    【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説

    気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
  2. 2025-8-14

    特別対談:TISFD運営委員・木村武氏 × シェルパCSuO中久保菜穂 「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」(前編)

    本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
  3. 2025-8-14

    特別対談:TISFD運営委員・木村武氏 × シェルパCSuO中久保菜穂 「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」(後編)

    本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…

ピックアップ記事

  1. 【2026年本格適用】CBAM(炭素国境調整メカニズム)への実務対応ガイド

    2025-10-27

    【2026年本格適用】CBAM(炭素国境調整メカニズム)への実務対応ガイド

    2026年1月からEUでは炭素国境調整メカニズム(Carbon Border Adjustment…
  2. 2025-10-27

    GRIとCDP、環境報告の共通化へ―新マッピングでデータ活用を促進

    10月21日、国際的なサステナビリティ報告基準を策定するGlobal Reporting Init…
  3. 【特別対談】人的資本が企業価値を作るーANAが実践するサステナビリティ経営戦略に学ぶ(前編)

    2025-10-15

    【特別対談】人的資本が企業価値を作るーANAが実践するサステナビリティ経営戦略に学ぶ(前編)

    本記事は、ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(以下シェルパ)のC…

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る