4月19日、サステナビリティ・アドバイザリー会社ERMと気候管理・会計プラットフォーム(CMAP)プロバイダーのPersefoniは、企業が気候関連の取り組みを加速させ、脱炭素化目標を達成することを目的とした新しいパートナーシップを開始することを発表した。
ERMは、事業やバリューチェーンにおける計画、目標設定、戦略の実施から報告・開示要件のサポートまで、脱炭素戦略を加速・促進させるサービスを顧客に提供する。
2020年に発売されたPersefoniのSaaSプラットフォームは、企業や投資家がカーボンフットプリントを測定、分析、計画、予測、報告することを可能にする。
本提携により、ERMは、PersefoniのCMAPプラットフォームを補完する脱炭素化アドバイザリーおよびデリバリーサービスを提供する。
【参照ページ】
(原文)ERM and Persefoni forge strategic alliance to help organizations meet their decarbonization goals
(日本語訳)ERMとPersefoniが戦略的提携を結び、企業の脱炭素化目標の達成を支援します。