ベインキャピタル、ESGヘッジファンド新設

米投資会社ベイン・キャピタルは約30億ドル(約3,300億円)規模の上場株事業として、ESG投資の基準に基づいて投資対象を選択するヘッジファンドを開設する。

ブルームバーグが確認した投資家向けの文書によると、10月までに新ファンドを立ち上げる予定。消費、金融、テクノロジー、ヘルスケアの株式に焦点を当て、市場価値が10億ドルを超える企業にグローバルに投資する見込みだ。 

また新ファンドは「環境・社会・ガバナンス(ESG)」関連の検討事項を投資プロセスに統合させ、これらが該当企業の営業利益や収益性にどう影響するかを評価する。経営構造や雇用関係、報酬、税務コンプライアンスが良好な企業を後押しする方針だ。

【参照ページ】Bain to Start Long-Short Hedge Fund Focused on Green Investing

関連記事

“導入事例へのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-16

    SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか

    2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
  2. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  3. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…

ピックアップ記事

  1. 2024-5-8

    IBM、ESGデータプラットフォームにCSRD対応機能を追加

    4月30日、IBMは、ESGデータの収集、分析、報告プ​​ラットフォーム「IBM Envizi」の…
  2. 2024-5-8

    IFRS、EFRAG、ISSB/CSRD報告基準に双方に対応する企業向けガイダンスを発行

    5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共…
  3. 2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
ページ上部へ戻る