アマゾン、欧州で100%リサイクル可能な配送梱包を達成

アマゾン、欧州で100%リサイクル可能な配送梱包を達成

11月16日、アマゾンは、ヨーロッパで100%リサイクル可能な配送梱包を達成したと発表した。この達成には、アマゾンおよびフルフィルメント・バイ・アマゾンを利用する第三者販売パートナーが販売するすべての商品の箱、袋、封筒が含まれる。

同社は、紙のみで作られたパッド付き封筒、再利用可能な配送用バッグ、販売パートナーに対する包装削減のインセンティブなど、ヨーロッパ全土で試験的に実施している持続可能な包装戦略について概説した。

同社は、出荷時に製品を保護するために必要な最も軽い梱包を確認するアルゴリズムを使用しており、これにより年間6万トン以上の段ボールを節約していると述べた。アマゾンの最新のサステナビリティ・レポートによると、段ボールで出荷される荷物は全体の40%に過ぎず、49%は紙やリサイクル可能なプラスチック封筒や袋などの「フレキシブル」なもの、そして11%は独自のコンテナで出荷されるという。

【参照ページ】
Amazon announces 100% recyclable delivery packaging across entire European network

関連記事

“導入事例へのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-5-29

    CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。

    2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sus…
  2. 2024-5-21

    CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。

    CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。こ…
  3. 2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…

ピックアップ記事

  1. 2024-6-12

    欧州監督機構、グリーンウォッシングに関する最終報告書を発表

    6月4日、ESMA(欧州証券市場監督機構)EBA(欧州銀行機構)・EIOPA(欧州保険・企業年金監…
  2. 2024-6-11

    H&M、SBTiの目標基準におけるカーボンオフセットの使用に懸念を表明

    6月5日、H&Mグループは、SBTi(Science Based Targets init…
  3. 2024-6-10

    アサヒ飲料、自動販売機で回収したCO2を道路材料に活用開始

    5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸…
ページ上部へ戻る