タグ:ESG
-
6月26日、ロジスティクス大手DHLグループの郵便・宅配便事業であるDeutsche Postは、サステナビリティ連動債の初回募集を完了し、5億ユーロ(約800億円)を調達したと発表した。10年債の金利は同社のCO2排…
-
6月27日、ケミカルリサイクルのスタートアップDePolyは、繊維や消費者包装などの用途に使用されるプラスチックのリサイクルの課題に取り組む同社のソリューションの規模拡大を支援するため、シード資金調達ラウンドで1,23…
-
6月26日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、新しいグローバルなサステナビリティ及び気候変動開示基準を正式に発表した。新基準は、2024年1月から始まる年次報告期間から適用が開始され、企業は2…
-
6月23日、英国の広告規制機関である広告基準局(ASA)は、広告規約のプロバイダーである広告実務委員会(CAP)と広告実務放送委員会(BCAP)が提供する環境関連の広告問題に関するガイダンスの更新を発表した。 新…
-
6月22日、米エネルギー省(DOE)は、フォードと韓国の電池会社SKイノベーションの合弁会社ブルーオーバルSKに対し、フォードとリンカーンのEVに供給する新電池工場の建設を支援するため、最大92億ドル(約1.3兆円)の…
-
6月21日、総合コンテナ・ロジスティクス企業のA.P. Moller – Maerskは、グリーンメタノールで運航可能な中型コンテナ船6隻の新規発注を発表した。 揚子江造船グループが建造する新型のデュアル燃料船は…
-
6月20日、インパクト・アセット・マネージャーのResponsAbilityは、世界の気候変動目標に沿った世界の食料システムの変革を支援することを目的とした、気候変動に配慮した食料システム投資ソリューションのために1億…
-
5月22日、議決権行使助言世界大手米ISSのESG評価部門であるISS ESGと、ドイツ証券取引所グループ傘下の機関投資家向けサービスプロバイダーQontigoは、国連の「国際生物多様性の日」を記念して、「ISS ST…
-
6月2日、内閣府の外局として設置されている個人情報保護委員会は、生成AIサービスの利用に関する注意喚起等に関する案を議論した。 本案では、ChatGPT等の生成AIサービスに関し、「個人情報の適正な取扱いによる個…
-
6月1日、アパレル世界大手のH&Mは、他の著名な投資家とともに、独自のバイオベース・生分解性ポリエステルを開発したスタートアップKintra Fibersへの投資を発表した。 Kintra Fibersの…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.