タグ:ESG投資
-
3月27日、クリーン燃料技術の新興企業であるWASEは850万ポンド(約160億円)を調達したと発表した。 バイオガスは、農業廃棄物、産業廃棄物、家庭廃棄物などの有機廃棄物から、廃棄物施設や埋立地の嫌気性消化槽で…
-
3月27日、資産運用最大手ブラックロックのCEO、ラリー・フィンチは投資家へ向けた2024年次の見通しを発表した。その中で、エネルギー転換が米国でより論争的になったとしても、低炭素エネルギー源への世界的な転換を資本市場…
-
3月26日、カルフォルニアに拠点を置くクリーンテック・スタートアップのEVOLOHはEngine Venture主導のシリーズAラウンドで2,000万ドル(約30億円)を調達したと発表した。 EVOLOHは電解槽…
-
3月25日、米エネルギー省(DOE)はエネルギー集約型産業の脱炭素化、産業温室効果ガス(GHG)排出量の削減を目的とした33のプロジェクトに最大60億ドル(9000億円)を支出すると発表した。本投資資金は超党派インフラ…
-
4月8日、マルチステージのベンチャー投資会社であるBキャピタルは、気候変動投資プラットフォームの拡大を目的とした2人の幹部人事を発表した。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)グローバルチェアで元CEOのリッチ…
-
炭素回収技術を提供するION Clean Energy(ION)は、今回のラウンドを主導したエネルギー大手シェブロンの低炭素ソリューションに特化した事業であるシェブロン・ニュー・エナジーズ(CNE)や、炭素管理に特化し…
-
3月20日、テキサス州教育委員会は、ブラックロックへの投資を終了し、85億ドル(約1兆2,800億円)の資金を引き揚げると発表した。同委員会のアーロン・キンゼー委員長は、ブラックロックの「ESG運動における圧倒的かつ持…
-
3月18日、米国のエネルギー供給会社であるConstellation Energyは、原子力発電事業への資金調達に利用できる米国初のグリーン債募集により9億ドル(約1,365億円)を調達したと発表した。 同社によ…
-
3月13日、クリーンテックの新興企業であるFurnoは、シード資金調達ラウンドで650万ドル(97億円)を調達したと発表した。 建築資材は世界的な温室効果ガス排出の主な原因となっている。コンクリートの原料であるセ…
-
3月12日、ナティシス・インベストメント・マネジャーズのサステナブル投資関連会社であるMirovaは、自然保護・回復に特化した質の高いプロジェクトを支援することを目的とした、企業支援型の「Climate Fund fo…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.