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GPIF、2022年度ESG活動報告を公表
8月25日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、「2022年度 ESG活動報告」を刊行した。同年度のESGに関する取組みの紹介やポートフォリオのESG評価などに加え、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TC… -
ICMA、LuxSEと共にESG債データベース公開
5月17日、国際資本市場協会(ICMA)とルクセンブルク証券取引所(LuxSE)は、ICMAのサステナブルボンドデータ専用の新しいデータベースを立ち上げることを発表した。 ICMAが設立し、LuxSEのサステナブ… -
日本銀行、気候変動関連の市場機能サーベイ(第1回)調査の結果を発表
8月5日、日本銀行は日本の気候変動関連の市場機能の状況や、その向上に向けた課題を把握する観点から調査を開始していた「気候変動関連の市場機能サーベイ」の結果を公表した。第1回調査では、発行体、投資家、金融機関、格付け会社… -
滋賀県、地方公共団体初のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行。排出量削減の目標未達で金利以外の罰則規定も
1月18日、滋賀県は二酸化炭素排出削減の目標達成を投資家に約束する「サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)」を4~5月に50億円発行することを明らかにした。SLBは償還期間が10年となっておりグリーンボンド(環境債… -
東急不動産HD、30年度末までにESG債の比率7割へ
東急不動産ホールディングスは2031年3月期末までに社債の残高に占めるESG債の比率を現状の14%から70%に引き上げる見込みだ。 新たな調達方針に基づき、10月にも100億円分のESG債を発行する。野村不動産H… -
ファイザー、コロナワクチン関連費確保で、約1,100億円のサステナビリティー債を起債
米製薬大手ファイザーは8月16日、米国で約1,100億円のサステナビリティ債を起債した。 ファイザーはサステナビリティ債発行で確保する資金を新型コロナワクチンの研究開発費や生産・配布向けに充当するとしている。 … -
金融庁、ESG債プラットフォーム整備へ
金融庁は、グリーンボンドなどのESG関連債について、適格性を示す認証の取得状況や発行情報などを集約する情報プラットフォームを国内の証券取引所に整備し、国内外の投資家が安心して投資できる枠組みを提供する。 金融庁長… -
東京建物、初の個人投資家向けESG債100億円を発行
東京建物株式会社は7月13日、個人投資家向けサステナビリティボンド発行条件を公表した。同債は不動産セクターの一般事業会社として国内初の個人投資家向けサステナビリティボンドとなる。 東京建物グループはSDGs(持続…