自民党の対策PT、カスタマーハラスメントの対策強化へ提言

5月16日、自由民主党の雇用問題調査会 カスタマーハラスメント対策プロジェクトチーム(PT)は労働者等が安心して働くことができる環境の整備に向け提言を取りまとめた。

2024年4月に自民党は雇用問題調査会に同チームを立ち上げ、労使の関係者や消費者団体へのヒアリングや、労働者・企業・消費者・取引先等の視点を踏まえた総合的な対策に向けた議論の深堀りを行った。当提言はその内容を受けたものである。

提言の主な内容は下記の4点である。

  • カスタマーハラスメントに該当すると考えられる一定の範囲の明確化
  • 法整備などを念頭に置いた労働者保護対策の強化
  • 業界団体などを通じた取り組みに対する政府の支援強化
  • 消費者の権利と責任の正しい理解を促進するための消費者教育の強化

【参照ページ】
(原文)カスタマーハラスメントの総合的な対策強化に向けた提言

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-5-29

    CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。

    2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sus…
  2. 2024-5-21

    CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。

    CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。こ…
  3. 2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…

ピックアップ記事

  1. 2024-6-12

    欧州監督機構、グリーンウォッシングに関する最終報告書を発表

    6月4日、ESMA(欧州証券市場監督機構)EBA(欧州銀行機構)・EIOPA(欧州保険・企業年金監…
  2. 2024-6-11

    H&M、SBTiの目標基準におけるカーボンオフセットの使用に懸念を表明

    6月5日、H&Mグループは、SBTi(Science Based Targets init…
  3. 2024-6-10

    アサヒ飲料、自動販売機で回収したCO2を道路材料に活用開始

    5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸…
ページ上部へ戻る