アーカイブ:2021年 12月
-
![DHL、新たな「グリーン認証プログラム」の開始により輸送会社の排出量削減と報告を促進 DHL、新たな「グリーン認証プログラム」の開始により輸送会社の排出量削減と報告を促進]()
12月21日、ロジスティクス業界の大手であるDeutsche Post DHL Groupは本日、同社および顧客の二酸化炭素排出量を削減することを目的とした新しいプログラム「DHLグリーンキャリア認定」を開始すると発表…
-
![ENGIEとHannon Armstrong、230万kWの再生可能エネルギー・ポートフォリオを完成 ENGIEとHannon Armstrong、230万kWの再生可能エネルギー・ポートフォリオを完成]()
12月20日、気候変動対策投資会社Hannon Armstrongと電力会社ENGIE North Americaは、バージニア州の50MW太陽光発電所の稼働開始を発表し、風力および実用規模の太陽光プロジェクトによる2…
-
![CIBC、気候技術・エネルギー転換ファンドに約114億円を投資 CIBC、気候技術・エネルギー転換ファンドに約114億円を投資]()
12月20日、CIBCはリミテッドパートナーシップ(LP)投資において、主要な気候変動技術およびエネルギー移行に特化したファンドへの1億ドル(約114億円)の新たなコミットメントを発表した。 CIBCによると、…
-
![RMI、紛争鉱物に関する新グローバルスタンダードを発表 RMI、紛争鉱物に関する新グローバルスタンダードを発表]()
12月15日、Responsible Business Alliance(RBA)のResponsible Minerals Initiative(RMI)は、鉱物サプライチェーンにおけるすべての上流関係者に適用される…
-
![]()
12月16日、米企業397社は米連邦議会議員に対し、気候変動への対策強化に関する強い要請の姿勢を示し、米連邦上院で審議中の「Build Back Better法」の早期成立を求める共同声明を発表した。投資家や業界団体か…
-
![]()
12月16日、IFRS財団の評議委員会は、Emmanuel Faberを2022年1月1日付で国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の議長に任命したことを発表した。 今回の任命は、11月のCOP26におけるI…
-
![カナダ、気候変動関連の情報開示義務化に本格着手 カナダ、気候変動関連の情報開示義務化に本格着手]()
12月16日、カナダのジャスティン・トルドー首相は、副首相兼財務大臣クリスティア・フリーランド、環境・気候変動大臣スティーブン・ギルボーなど政府の閣僚に対し、2050年までにネット・ゼロに移行するという目標を達成できる…
-
![Alibaba Group、2030年までにカーボンニュートラルを実現する目標を発表 Alibaba Group、2030年までにカーボンニュートラルを実現する目標を発表]()
12月17日、中国を拠点とするテクノロジー大手Alibaba Groupは、2030年までに事業活動におけるカーボンニュートラルを達成する目標や、2035年までにエコシステム全体およびエコシステムを超えて1.5ギガトン…
-
![SASB、ダイバーシティ&インクルージョンの報告基準を設定するイニシアティブを開始 SASB、ダイバーシティ&インクルージョンの報告基準を設定するイニシアティブを開始]()
12月16日、サステナビリティ会計基準審議会(SASB)は、複数のSASB基準における多様性、公平性、包括性(DEI)に取り組むプロジェクトと、海上輸送基準における温室効果ガス排出量(GHG)と大気質に取り組むプロジェ…
-
![日本政府、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」の創設を発表 日本政府、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」の創設を発表]()
12月17日、政府は地球温暖化対策を推進するため、2020年度予算案で自治体向けの新たな交付金として、「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を創設することを発表した。200億円を計上する方針を固めている。この交付金は、30…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.