カテゴリー:海外
-
![]()
3月18日、シンガポールの中央銀行および金融規制機関であるシンガポール通貨監督庁(MAS)と、気候変動調査プロバイダーで環境情報開示プラットフォームのCDPは、金融機関や企業がESGパフォーマンスや影響をより適切に測定…
-
![]()
3月21日、イタリアのエネルギー企業Eni社と、ガス、テクノロジー、サービスの大手Air Liquide社は、炭素回収・集積・輸送ソリューションを応用し、欧州の地中海沿岸地域の難燃性産業の脱炭素化を目指す新たなパートナ…
-
![]()
3月20日、中国のEV会社NIOが立ち上げた投資会社NIO Capitalは、脱炭素・デジタル化に特化したベンチャーファンド「Eve ONE Fund II L.P.」を約486億円での最終クローズを発表した。 …
-
![]()
3月16日、スイス再保険は、投資ポートフォリオにおける炭素削減目標を2025年までに35%とする野心的な目標を発表した。また2021年初に発表した石炭のダイベストメントに、石油・ガスも対象として加える。 2030…
-
![]()
3月15日、欧州理事会は、ロシアに対する制限的措置の第4次パッケージの採択に合意した。これらの制裁措置は、米国をはじめとする国際的なパートナーとの間で調整され、ロシアに対する経済的圧力をさらに強める。 合意された…
-
![]()
3月10日、世界で最も信頼されているビジネス・サステナビリティ・レーティングのプロバイダーであるEcoVadisは、エコバディスのスコア活用社が、2021年の開始以来50%増となり、750以上の依頼団体と取引先やサプラ…
-
![]()
3月18日、国際エネルギー機関(IEA)は石油需要に関する新たな分析を発表した。本発表でロシアは、ウクライナ侵攻に端を発し世界的なエネルギー危機に直面した場合、今後数ヶ月のうちに石油需要を大幅に削減する必要があると述べ…
-
![]()
3月17日、デルタ航空とエアバスは、水素を動力源とする航空機の開発を共同で検討するための新たな協力協定の締結を発表した。 航空業界は、温室効果ガス(GHG)排出の重要な原因として注目されており、世界全体の排出量の…
-
![]()
カーボンアカウンティング・スタートアップのNormativeは、中小企業が炭素排出量を測定・理解し、排出量削減の取り組みを支援するための新しいツール「ビジネスカーボンカリキュレーター」の提供開始を発表した。 No…
-
![]()
ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)技術のスタートアップ企業であるHeirloomは、シリーズA資金調達ラウンドで64億円の調達を発表した。これは、ダイレクト・エア・キャプチャー技術におけるこれまでで最大の資金調達…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.