カテゴリー:海外
-
2月21日、欧州連合(EU)は、コロナウイルスの大流行を受け2年前に採択された8000億ユーロ(約116億円)の復興基金に、エネルギー自立の目標を追加する改革を完了した。この新しい目標は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて…
-
2月16日、アクセンチュアは、アクセンチュア・ベンチャーズを通じて、バイオファーマ企業がより効果的な診断薬や治療薬を発見・開発するのを支援する高度な計算プラットフォームを開発したテクノロジーおよびAI企業Ocean G…
-
2月7日、Tetra Pakは、世界最先端の放射光研究所の一つであるForMAX "MAX IV "と共同で、持続可能な繊維ベースの食品包装を前進させるための新たな研究を開始した。本研究は、繊維材料のナノ構造に関する新…
-
3月2日、オーストラリアの競争監督機関であるオーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は、調査対象となった企業の半数以上から環境または持続可能性に関する過大なマーケティングが見つかったことを受け、グリーンウォッシング…
-
3月6日、Royal Bank of Canada(RBC)は、今年から、CEOやグループ・エグゼクティブを含むトップ・エグゼクティブの中長期インセンティブ・プランに気候への配慮を取り入れる予定であることを発表した。
…
-
3月6日、自動車部品メーカーのDana Incorporatedは、2040年までに温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするという新たな持続可能性に関するコミットメントを発表した。 同社はまた、気候に関する中間目標…
-
3月1日、グローバル金融サービス企業であるCitiは、2050年の温室効果ガス(GHG)排出量ゼロの融資目標達成に向けた計画の一環として、自動車製造、商業不動産、鉄鋼、一般炭鉱など炭素集約型の主要セクターにおける融資に…
-
3月3日、航空業界に特化した水素流通・物流ネットワークのスタートアップ企業であるUniversal Hydrogenは、水素燃料電池推進を用いた40人乗りのリージョナル旅客機の試験飛行を完了したと発表した。 同社…
-
3月2日、ピュアプレイのサステナビリティ・アドバイザリー会社であるERMは、ラテンアメリカにフォーカスしたサステナブル・ファイナンスおよびESGアドバイザリー会社NINTを買収したことを発表した。 2011年に設…
-
3月1日、食品廃棄物に特化したインパクトテクノロジー企業であるDivertは、北米全域の再生可能天然ガス(RNG)施設への廃棄食品の開発を支援することを目的として、エネルギーインフラ企業Enbridgeと10億ドル(約…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.