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ESG Journal 編集部一覧
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Airbusとパートナー、サステナブル航空燃料ファンドに投資
7月23日、Airbus、エールフランスーKLMグループ、アソシエーテッドエナジーグループ、BNPパリバ、バーンハムスターリング、三菱HCキャピタル、カンタス航空がサステナブル航空燃料(SAF)ファンドに共同投資を発表… -
ダイムラートラック、燃料電池トラックの初期顧客試験運用を開始
7月25日、世界最大級の商用車メーカーであるダイムラートラックは、自社の顧客であるAir Products・Amazon・Holcim・ INEOS・Wiedmann & Winzを対象として、液体水素を燃料と… -
DHLとエンビジョン、持続可能な未来に向けた革新的パートナーシップを発表
7月22日、世界有数のグリーンテクノロジー企業であるエンビジョングループとDHLグループは、持続可能なロジスティクスとエネルギーの革新を目指す戦略的パートナーシップの締結を発表した。本パートナーシップは、ロジスティクス… -
GIX、米国で2025年開始へ:持続可能性の新たな市場を開拓
7月17日、The Green Impact Exchange(GIX)は、世界のグリーン経済市場に特化した米国初の株式市場として、証券取引委員会に上場承認を申請したことを発表した。GIXは、持続可能性の目標を設定し、… -
水からのCDR技術スタートアップ企業Carbon Blue、1,000万ドルを調達と発表
7月22日、イスラエルの気候技術スタートアップのCarbon Blueは、二酸化炭素除去(CDR)技術の拡大・展開のためのシード期資金調達ラウンドが完了し、同社が1,000万ドル(約15.5億円)の資金を調達したと発表… -
気候汚染削減のためのコミュニティ主導の解決策に約43億ドルの助成金
7月22日、バイデン・ハリス政権の「Investing in America Agenda」計画の一環として、米国環境保護庁(EPA)は、気候危機への対策、空気の質の改善、環境正義の促進、アメリカのクリーンエネルギー移… -
あずさ監査法人、シェルパ・アンド・カンパニーと企業のサステナビリティ経営支援で協業
7月31日、有限責任あずさ監査法人は、ESG情報開示支援を行うシェルパ・アンド・カンパニー株式会社と協業契約を締結したと発表した。両社は、企業がIFRSサステナビリティ開示基準、SSBJサステナビリティ開示基準等の国内… -
太陽熱および発電企業のNaked Energy、1700万ポンド(約34億円)を調達
7月15日、イギリスの太陽熱および発電企業であるNaked Energyは、脱炭素化技術の世界展開と採用を加速させるため、シリーズBの第1回調達で新たに1700万ポンド(約34億円)の資金を確保したことを発表した。この… -
スズキ、技術戦略説明会にて10年先を見据えた技術戦略を発表
7月17日、スズキ株式会社は技術戦略説明会を開催し、10年先を見据えた技術戦略について発表した。この技術戦略はエネルギー極小化を実現し、カーボンニュートラルの実現に寄与することを目標としている。 この技術戦略発表… -
- 2024/7/31
- コラム・レポート
ユーロ7とは。最新排出ガス基準と日本企業へのインパクト・開示への影響
2025年7月から順次適用が開始されるEuro 7(ユーロ7)。ヨーロッパの自動車排出ガスに関する最新かつ最も厳しい基準だ。本記事では、ユーロ7の背景と定義、対象企業と最新スケジュール、日本企業への影響、ユーロ6との違…
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2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…