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ESG Journal 編集部一覧
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【ESG 企業分析④】遂にESGを事業戦略に組み入れ!2030年に向けた味の素のESG経営とは
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第4弾として、本日は味の素株式会社(以下、味の素)を取り上げたいと思います。 味の素について … -
ロンハーマンがサステナビリティ・ビジョン発表 30年までにCO2排出実質0へ
ロンハーマン(RON HERMAN)はこのほど、事業戦略におけるサステナビリティのビジョンを定め、具体的な数値目標を含む4つの方針を発表した。 [um_loggedin show_lock=no] 同社… -
ピレリ、BMW X5 プラグインハイブリッド向けに世界初となるFSC認証タイヤを供給開始
ピレリは持続可能な天然ゴムの使用など、様々なアプローチに向けて研究開発を進めることで地球環境を守る活動に積極的に挑んでいるが、世界で初めてFSC認証(Forest Stewardship Council)を取得したタイ… -
Akamai、2030 年に向けたサステナビリティ目標を発表
Akamai Technologies, Inc.(NASDAQ:AKAiM)は、グローバルなサステナビリティプログラムに関する目標を発表しました。以下の5 つの目標を新たに掲げ、2030 年までの達成を目指します。 … -
トヨタ自動車、取引先にCO2削減要請
トヨタ自動車が、取引先の部品メーカーに対し、事業に関わる二酸化炭素(CO2)の2021年の排出量を前年比で3%前後減らすよう求めたことが3日、判明した。 温室効果ガスの排出量を実質的にゼロにするカーボンニュート… -
JEITA 新会長 脱炭素社会実現へ新たな企業連合設立の意向を表明
JEITA(電子情報技術産業協会)は東芝社長の綱川智氏が新しい会長に就任し3日、記者会見し、デジタル技術を活用した脱炭素社会の実現のため、業界の垣根を越えて取り組むための新たな企業連合を設立する考えを示しました。 … -
Global Energy Association、2回目の年次報告を公表
Global Energy Association(グローバルエネルギー協会)は、ロスコングレス基金が主催したサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで2回目の年次報告「Ten breakthrough ideas in… -
クボタが取り組む鋳造部品工場の大改革
クボタは、主力の農業機械や小型建設機械などに搭載するディーゼルエンジンを自社生産している企業であるが、その鋳造部品を手がける恩加島事業センターは1917年の稼働で、100年超の歴史を刻む。脱炭素の潮流が加速する中、生産… -
Sony Innovation Fund、投資先のESG取組支援プログラムを開始
Sony Innovation Fundは、スタートアップ各社のESGの成熟度合いを評価するためのESGスコアリング手法を開発し、投資実行時の評価及び投資後のモニタリングプロセスを導入した。 同ファンドは、投… -
国交省、125港湾を脱炭素向け整備
国土交通省は全国125の主要な港湾で、自治体や事業者と連携して脱炭素化計画を策定する。 港ごとに二酸化炭素(CO2)の排出量を推計、燃料電池で動く車両の導入や太陽光発電を活用した施設整備といった対応を決める予定だ…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…