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ESG Journal 編集部一覧
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国交省、MaaS推進・脱炭素化も含めた第2次交通政策基本計画を閣議決定
国土交通省(以下、国交省)は、2021年度から2025年度までの交通政策の基本的な方向性を示す新たな交通政策基本計画(第2次計画)を閣議決定した。 今回の基本計画は、人口減少やコロナ禍による交通事業の経営悪化など… -
三井ホーム、SDGsに向けた建築物の木造化・木質化を促進するサステナビリティブランド「&EARTH with WOOD」を発表
三井ホーム株式会社は、他構造とくらべCO2の排出量を大幅に低減することが可能な木造建築物の普及を促進し、脱炭素社会の実現に寄与することを目指し、サステナビリティブランド「&EARTH with WOOD」を立ち上げたと… -
SMBC日興がパリ支店を開設、ESG関連などのソリューション提供へ
三井住友フィナンシャルグループ傘下のSMBC日興証券は1日、債券引き受け業務の強化の一環として、フランス・パリ支店を開設したと発表した。 欧州地域における債券発行ビジネスに従事するとともに、ESG関連などの付加価… -
パーク24、従業員の復職後の子育て支援を拡充、ベビーシッター利用者支援制度を導入
パーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、6月1日より、従業員のワークライフマネジメントの向上と将来に渡るキャリア形成の支援などを目的に、ベビーシッター利用者支援制度を導入すると発表した。 今回… -
ミシュランがレーシングタイヤにサステナブル素材46%を採用
ミシュランは6月1日、燃料電池レーシングカー「Mission H24」に向け、サステナブル素材を46%採用した「レーシングタイヤ」を開発したと発表した。 タイヤの天然ゴムの含有量を増やし、使用済みタイヤから回収さ… -
三菱商事と日本郵船、低・脱炭素に取り組むスタートアップ企業を支援・育成するプログラムを発表
三菱商事(東京都千代田区)と日本郵船(東京都千代田区)は共同で、スタートアップ企業を世界中から発掘・支援するアクセラレーターを起用して、低・脱炭素社会の実現に資するスタートアップ企業の支援・育成プログラムを開始すると発… -
三井ホームが建築物の木造化・木質化を促進、サステナビリティブランド発足
三井ホーム(東京都新宿区)は5月31日、サステナビリティブランド「&EARTH with WOOD」を立ち上げたと発表した。CO2の排出量を低減できる木造建築物の普及を目指し、戸建住宅・共同住宅・文教施設・福祉施設など… -
三菱食品、「サステナビリティ重点課題の解決」実現へ向けビジョンを設定
2021年4月1日付で社長に就任した三菱食品の京谷裕社長は、コロナ禍以降の環境変化を踏まえ、同社の「目指す在り姿」を再定義する方針だ。 最上位の「パーパス(存在意義)」は、「食のビジネスを通じて持続可能な社会の実… -
SKグループ、日本市場の攻略開始。ESG分野の投資強化
SKグループが今度は日本市場への投資に乗り出す。SK(株)、SKC、SKマテリアルズ、SKシルトロンなど4社が合同で出資し、日本の投資法人を設立して投資を行う。SK、SKC、SKマテリアルズ、SKシルトロンの4社はそれ… -
「脱石炭」の次は「脱プラ」 金融機関への圧力強めるESG投資家
オーストラリアの非営利団体「ミンダルー財団」は先月、「プラスチックごみの生産者索引」と題した報告書を発表した。この報告書は、世界の主要化学メーカーや資産運用会社、および金融機関が、使い捨てプラ製品の生産にどれくらい寄与…
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CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…