- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
TotalEnergiesが参画するコンソーシアム、浮体式風力発電所開発の競争入札に参加
9月23日、TotalEnergies、Green Investment Group(GIG)、Qairのコンソーシアムは、Direction Générale de l'Energie et du Climat(以下… -
TMC、マイクロファイバー環境汚染を防止する「The Microfibre 2030 Commitment」発表
9月21日、The Microfibre Consortium (TMC)は、アパレル業界からのマイクロファイバー環境汚染を防止するため、「The Microfibre 2030 Commitment」を発… -
味の素、グループ初となるサステナビリティボンドを発行
9月28日、味の素は、国内市場において公募形式により当社グループ初のSDGs債として「サステナビリティボンド(無担保普通社債)」を発行する予定であると発表した。発行時期は10月、発行年限は7年、発行額は100億円を予定… -
ABインベブ、サステナビリティ目標達成のため太陽熱エネルギーに投資
9月21日、Anheuser-Busch InBevは、Absoliconと南アフリカのパートナーであるGreenLine Africa社と提携し、モザンビークのマプートにあるビール工場に1万m2の太陽熱発電所を新設す… -
神戸市と16社、循環型社会に向け共同 日用品の回収ボックス設置
9月29日、神戸市と小売・日用品メーカー・リサイクラー(再資源化事業者)16 社は、循環型社会の実現に向けて協働し、市内 75 店舗に回収ボックスを設置、使用済みの日用品のつめかえパックを分別回収して再びつめかえパック… -
GM、再生可能エネルギー100%の目標を5年前倒しで達成。新たなカーボントラッキングの取り組み開始
9月30日、GMは、2025年までに米国の事業所で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄うという目標を達成することを発表した。これは、事前に設定した2030年の目標を5年前倒して達成し、2016年に最初に設定した… -
ENECHANGE、海外エネルギーベンチャーに特化した「脱炭素テックファンド」を設立
9月30日、ENECHANGE(エネチェンジ )株式会社は、運営参画するJapan Energy Capital合同会社を通じ、海外エネルギーベンチャー企業への投資に特化した「脱炭素テックファンド」を設立したと発表した… -
炭素計測プラットフォームを提供するPersefoni、サステナビリティ・ボードメンバーにRakhi Kumar氏が就任
9月30日、カーボンフットプリントの管理・報告プラットフォームを提供するPersefoniは、Rakhi Kumarを同社のサステナビリティ・アドバイザリー・ボード(SAB)に任命したことを発表した。 Kuma… -
ブルーボトルコーヒー、 2024 年までのカーボンニュートラル実現を宣言
9月21日、米ブルーボトルコーヒーは、 2024年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を発表した。 米国とアジアで展開する同社ブランド全体で、コーヒーと原料の調達からそれらがゲストの元に [um_… -
TotalEnergiesら、水素エコシステム加速へ 新ファンド設立
10月1日、TotalEnergies、Air Liquide、 VINCIなどの国際的な大企業グループは、大規模な戦略的プロジェクトに投資することで、クリーン水素エコシステムの成長を加速させることを目的とした新しいフ…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…