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ESG Journal 編集部一覧
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経産省、第1回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合を開催
10月4日、経済産業省は、第1回アジアグリーン成長パートナーシップ閣僚会合を、オンライン形式で開催した。 [um_loggedin show_lock=no] 会合には中東を含むアジア諸国、豪州、米国、AS… -
大手プライベート・エクイティ、ESGデータと報告書作成で協力
GP・LP合わせて運用総額4兆ドルを超えるプライベート・エクイティ投資家グループは、ESGデータの収集と報告に関する業界のアプローチを合理化することを目的とした新しいイニシアティブ「ESG Data Convergen… -
GRI、サステナビリティ・レポーティング・スタンダードを更新
2021年10月、ESG報告書の標準化を推進する代表的な団体であるGRI(Global Reporting Initiative)は、ユニバーサル・スタンダードの改訂版を発表した。この改訂版は、GRIのサステナビリティ… -
600社以上のCEO、G20に対し2030年までの排出量半減と石炭発電の支援中止を要請
9月30日、 We Mean Business Coalition は各国に気候変動目標の強化を要求する共同声明を発表した。国連が最近発表した「code red for humanity」という警告を受けて、2.5兆米… -
SEC、議決権行使に関する情報開示のデジタル化を強化。「Say-on-Pay」投票の開示の義務化も提案
9月29日、米国証券取引委員会(SEC)は、投資信託、上場投資信託、およびその他の特定のファンドが委任状投票について報告する情報を強化するため、「Form N-PX」の修正を提案した。 [um_loggedin … -
三菱ケミカル、大和製罐とともに生分解性紙コップの蓋を開発
9月7日、三菱ケミカル株式会社と大和製罐株式会社は、三菱ケミカルの生分解性樹脂コンパウンド「FORZEASTM(フォゼアス )」を使用した生分解性リッド(紙コップ等のフタ)を開発したと発表した。 リッドは、ホット… -
環境省、「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」を公表
9月30日、環境省は「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」を公表した。 脱炭素社会の実現に向けて、環境への影響を未然に防止しながら、再生可能エネルギーの最大限の導入を円滑に進めていく必要性が高まっており… -
バドワイザー、プラスチック樽「PureDraught」販売 二酸化炭素排出量削減へ
バドワイザーは、脱炭素化への貢献を目指し、軽量かつPET/プラとしてリサイクルが可能なプラスチック樽 「PureDraught(ピュアドラフト)」の販売を開始すると発表した。 「PureDraught(ピュアド… -
三井物産、豪州で燃料アンモニア生産。脱炭素に向けJOGMECと契約締結
10月4日、三井物産株式会社と独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構は、西豪州におけるクリーン燃料アンモニア生産の事業化を見据えて、CO2の回収・貯留(CCS)に関する共同調査を実施することに合意し、三井物産10… -
ノルウェー銀行、中国4社のダイベストメント決定と1社のダイベストメント取り消し
9月29日、ノルウェー銀行は、政府年金基金グローバルから4社を除外するとともに、1社の除外を取り消すことを決定した。 執行委員会は、中国漢方のChina Traditional Chinese Medicine …
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…