- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
HSBCとTemasek、アジアの持続可能なインフラのための金融プラットフォームを設立
HSBC とシンガポールの投資会社Temasekは、アジアにおける持続可能なインフラプロジェクトのためのデットファイナンス・プラットフォームを構築するための新たなパートナーシップを発表した。両社は、初期段階では最大16… -
Ford、EV生産能力とエコシステム拡大へ 約1.2兆円規模の投資を発表
9月29日、自動車大手のFordは北米におけるEVエコシステムの大幅な拡大に着手することを発表した。今後テネシー州の大規模キャンパスの建設やケンタッキー州のバッテリー工場の建設などに70億ドル(約7,700億円)の投資… -
UBS、企業のSDGs達成支援を目的としたロベコ・ファンドに約1,650億円を出資
9月30日国際的な資産運用会社であるロベコとUBSグローバル・ウェルス・マネジメントは、積極的なエンゲージメントと対話を通じて、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献度を向上させるよう企業を動機付けることを目的と… -
インベスコ、ESG AUMが5.8兆円を突破し、グローバルESGチームを強化
9月30日、世界的な投資会社であるインベスコは、グローバルESGチームの大幅な拡大を発表した。先日発表したマキシミリアン・クーファーのESGプライベートマーケット部門責任者への就任に加え、アレキサンダー・チャンをアジア… -
S&P Global Market Intelligence、Capital IQ Proプラットフォームで気候変動とESG機能強化
9月28日、S&P Global Market Intelligence社は、S&P Capital IQ Proの気候・環境データと分析ツールを拡充し、最近発売されたプラットフォームで利用できるESG… -
ジュエリー・アクセサリーの製造・販売企業Pandora、プラスチックを削減したパッケージを発売
9月29日、ジュエリー・アクセサリーの製造・販売企業Pandoraは店舗およびオンラインストアでプラスチックを削減したパッケージを発売したことを発表した。この新しいパッケージには、プラスチックを一切使用しないPando… -
Ford、約1.7兆円のクレジット・ラインに負債コストとESG目標を連動
9月29日、Fordは新たに延長した155億ドル(約1.7兆円)のクレジットラインに、同社の一連のESG目標と負債コストを連動させたことを発表した。これは北米の自動車メーカーとして初めての試みである。 新たな融資… -
野村HD、ネット・ゼロを目指して融資・投資ポートフォリオのトランジションにコミット
9月28日、野村ホールディングス株式会社は、同社の事業活動および融資・投資活動を対象とした一連の気候変動に関するコミットメントを発表した。 野村HDは2050年までにネット・ゼロを達成する経路に沿って、融資と投資… -
Diageo、初のカーボンニュートラル蒸溜所でブルリット・バーボンの蒸溜開始
9月28日、Diageoは同社初のカーボンニュートラル蒸留所を開設したことを発表した。 ケンタッキー州レバノンにある72,000平方フィートの施設では、同社のウイスキーブランド「Frontier(フロンティア)」… -
Mirova、インパクト・プライベート・エクイティ・ファンドを設立 環境ソリューションに特化
9月29日、責任投資に特化した投資を運用者の確信度に基づく手法で行う運用会社Mirovaは、環境転換に貢献する持続可能な革新的ソリューションや技術を提供する企業への投資を目的とした、ヨーロッパの新しいプライベート・エク…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…