- Home
- 過去の記事一覧
ESG Journal 編集部一覧
-
- 2022/2/21
- コラム・レポート
2022年のESG注目トレンド!生物多様性の最新動向を徹底調査!(前編)
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 近年、生物多様性の喪失に対する国際的な危機感が高まっています。2020年1月、世界経済フォーラム(WEF)は世界全体のGDPの半分以上が生物多様性に依存… -
WorkivaとPersefoni、炭素会計とESGレポートの統合ソリューション提供に向け提携を発表
2月16日、WorkivaとPersefoniは、ESGレポーティングソリューションに統合された炭素情報開示の、顧客提供を目的とした戦略的パートナーシップを発表した。 本パートナーシップにより、WorkivaとP… -
EkaとMicrosoft、サステナビリティ・データとレポーティング・ソリューション提供に向け提携
2月16日、Eka Software Solutions(Eka)は、サステナビリティ・データとレポーティング・ソリューションの提供のため、Microsoftとの新たな提携を発表した。 Ekaのサステナビリティの… -
SAPとBearingPoint、バリューチェーン排出権ソリューションを共同開発
2月16日、SAPと経営・技術コンサルタント会社BearingPointは、企業がバリューチェーン全体で排出量を評価・削減可能な炭素・環境フットプリントソリューションを提供するパートナーシップの締結を発表した。 … -
Hy2gen、グリーン水素生産強化を目的に約260億円の調達を発表
2月17日、グリーン水素投資プラットフォームの「Hy2gen AG」は、海上・陸上輸送・航空・産業用途のグリーン水素ベース燃料(e-fuels)を製造する施設の建設資金を目的とし、2億ユーロ(約261億円)の調達を発表… -
Tesco、Berry Globalとパートナーシップ締結。軟質プラスチックのリサイクル開始
2月7日、TescoはパッケージメーカーのBerry Globalとの新しいパートナーシップを結び、顧客から回収した軟質プラスチックのリサイクル開始を発表した。 Tescoは、900以上の店舗で顧客からプラスチッ… -
Neste、物流事業者向けEV充電サービス導入を発表
2月15日、Nesteはフィンランド市場で初となる物流事業者向けEV充電サービスの導入を発表した。本サービスを利用しEVを充電することで、物流会社は温室効果ガス排出を平均85%削減できる。 Nesteのバイオディ… -
三井物産、ロシアにおける脱炭素事業の推進に向け、Gazprom Neft社とのMOU締結を発表
2月15日、三井物産株式会社は、露Gazprom Neft PJSC (Gazprom Neft)と、ロシアにおけるCO2回収・貯蔵(CCS)事業の取り組みに向けた共同調査実施に合意し、覚書締結を発表した。 Ga… -
バイデン政権、グリーン水素開発に1兆円超を投資
2月15日、バイデン政権は産業部門における気候変動対策を推進し、クリーンな製造業の育成の支援を目的とした一連の行動を発表し、製造業者がクリーンエネルギーや効率性の向上、その他の革新的技術を利用して排出量を削減できるよう… -
UBSやBNPパリバら、カーボンマーケットプラットフォームCarbonplaceに参加
2月15日、開発段階にあるボランタリーカーボンマーケットプレイス(VCM)のCarbonplaceは、UBS・Standard Chartered・BNP Paribasの世界大手銀行3行を新たな設立メンバーとして加え…
おすすめコラム
-
2024/5/15
ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…