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ESG Journal 編集部一覧
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資生堂、グループ調達方針を改定。より厳格なサプライヤー評価を実施
資生堂は「責任ある調達のための方針」として、環境や人権などの持続可能性に関するサプライヤーへの要求事項の拡大を含む、新しいグループ調達方針を発表した。 この方針に基づき、資生堂はサプライヤーの評価基準にサステナビ… -
Blackstone、ポートフォリオの脱炭素化に向けてSphera社のカーボン・アカウンティング・ソリューションを導入
2月15日、ESG パフォーマンスおよびリスク管理のソフトウェア、コンサルティング・サービスを提供するSpheraは、Blackstoneによる同社のカーボン・アカウンティング・ソリューションの統合を発表した。 … -
GM、Climate Equity Fundのコミットメントを約58億円に倍増
自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)は本日、EVや持続可能な技術への移行における格差解消を目的としたClimate Equity Fundに、新たに2,500万ドル(約29億円)を拠出することを発表しました。この新た… -
コカ・コーラ、2030年までの再利用可能パッケージ25%目標を発表
コカ・コーラ社は、2030年までにグローバルに展開するブランドの全飲料の25%以上を、詰め替え可能なガラス瓶やプラスチック瓶、または従来のファウンテンやコカ・コーラフリースタイルディスペンサーによる詰め替え可能な容器で… -
CPPインベストメンツ、積極的な投資戦略でネット・ゼロ・ポートフォリオの実現にコミット
世界最大級の年金基金であるカナダ年金基金の資産運用会社であるCPPインベストメンツは、2050年までにすべてのポートフォリオと運用においてネット・ゼロを達成するという目標を含む、一連の新しい気候関連の目標を発表した。 … -
ドミニオン・エナジー、ネット・ゼロ目標に顧客・サプライヤーの排出量を追加
2月14日、電力および天然ガスを供給するDominion Energy社は、温室効果ガス排出量の新たなコミットメントを発表した。これまでのネット・ゼロ・コミットメントを、自社の直接事業以外の排出量にも拡大し、顧客の川下… -
CBI、グリーンボンド市場の拡大を予測。2022年は年間1兆ドルの見通し
1月31日、Climate Bonds Market Intelligence(CBI)は、2021年の世界のグリーンボンド発行統計を発表した。Climate Bonds Market Intelligenceによると… -
英TransitionZero、日本のアンモニア混焼・CCSなど石炭新発電技術に関する分析・評価レポートを発表
2月14日、英TransitionZeroは日本の石炭火力発電政策に関する分析・評価レポートを発表した。本レポートは、現在日本国内で検討・導入が進められている石炭新発電技術を技術と経済の両面から分析し、日本の政策立案者… -
金融庁、ソーシャルボンドのインパクト指標に関する最終報告書を公表
2月10日、金融庁は、 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社に調査を委託していた、ソーシャルボンドのインパクト指標(社会的な効果に係る指標)等に関する委託調査」の最終報告書を公表した。 本調査では… -
BHP、ニューカッスル大学との低炭素鋼に関する研究・提携を拡大
2月7日、BHPは、ニューカッスル大学の製鉄材料研究センター(CIMR)との提携を拡大し、製鉄の脱炭素化に関する継続的な研究を支援するため、さらに1,000万豪ドル(約8.3億円)の資金提供を発表した。 本プログ…
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