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ESG Journal 編集部一覧
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Impact Cubed、EUタクソノミー開示要件に対応した投資家向けソリューションの提供を開始
2月23日、サステナビリティに特化したデータ・分析・投資ソリューションを提供するImpact Cubedは、投資家がEUタクソノミーの開示要件を満たすための新たなソリューションを発表した。 EUタクソノミーは、サ… -
メキシコ料理チェーンのChipotle、役員報酬に連動する2022年のESG目標を発表
2月23日、 メキシコ料理チェーンのChipotle Mexican Grillは、役員報酬に連動する2022年の環境・社会・ガバナンス(ESG)目標を発表した。 本目標では、排出量削減・労働力の多様性向上・持続可能な… -
Visa、経済格差是正のため116億円を投資。マイノリティ主導の銀行を支援
2月23日、Visaは、全米の有色人種コミュニティにおける経済格差の是正、アクセスと機会の拡大を目的としたプログラム「Visa Minority Depository Institutions Accelerate」の… -
丸紅、インドネシア国有石油会社と脱炭素事業の共同開発に関する覚書を締結
2月8日、丸紅株式会社(丸紅)はインドネシア国有石油会社(プルタミナ社)とインドネシア共和国における脱炭素事業の共同開発に関する覚書を締結した。 地球温暖化を背景として気候変動対策の重要性が世界的に高まる中、温室… -
TBMとエンビプロホールディングス、LIMEX及びプラスチック資源循環の促進に向け協業
2月14日、TBMと資源リサイクル大手の株式会社エンビプロ・ホールディングス(エンビプロ HD)は、サーキュラーエコノミーの社会実装に向けて、炭酸カルシウムなど無機物を 50%以上含む新素材「LIMEX(ライメックス)… -
ANAホールディングスとJoby Aviation、eVTOLの運航に関するパートナーシップを発表
2月15日、ANAホールディングス(ANAHD)と、アメリカのJoby Aviation(Joby)は、電動エアモビリティeVTOLを活用した日本における新たな運航事業の共同検討に関する覚書の締結を発表した。本覚書には… -
- 2022/2/25
- コラム・レポート
【ESG for Startups 第3弾】世界のESGスタートアップ30選(中編)
皆さん、こんにちは!創業前後のスタートアップへ投資を行うジェネシア・ベンチャーズにて、パートナー兼チーフESGオフィサーを務める河合です。 スタートアップに関連するESG情報を発信していく連載企画「ESG for… -
EU、サプライチェーンにおける人権・環境DDを企業に義務付ける法案を発表
2月23日、EUは大企業に対してサプライチェーンにおける人権や環境への悪影響を評価し、対処を義務づける規則を含む、企業の持続可能性についてのデューデリジェンスに関する法案の採択を発表した。 この新規則は、まず従業… -
HSBC、2030年までに石油・ガス顧客からの融資による排出量を34%削減、電力・公益事業では75%削減へ
2月22日、世界的な銀行・金融サービス企業であるHSBCは、炭素集約型の石油・ガスおよび電力・公益事業部門に対する新たな融資による排出量削減目標を発表し、融資活動をパリ協定の目標に合わせ、2050年までのネット・ゼロ移… -
三菱UFJ、大阪府のカーボンニュートラル技術開発・実証事業へ5億円寄付
2月21日、株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)は、大阪府が創設するカーボンニュートラル(CN)技術開発・実証等への補助制度に対し、2022 年度に5億円の寄付を行うと発表した。 大阪府は …
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ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に… -
2024/5/7
CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive… -
2024/4/30
ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え… -
2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…