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ESG Journal 編集部一覧
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サントリー、TNFDフォーラムへ加盟
4月14日、サントリーホールディングスは、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)フォーラムへの加盟を発表した。 TNFDは、気候関連の財務情報の開示に関するタスクフォース(TCFD)に続く枠組みとして、イ… -
UNEP FI、気候リスク分析ツールの情報を提供するためのリソースを開発
2022年3月、UNEP FI(国連環境計画金融イニシアティブ)は、気候リスクツールやプロバイダーの増加に伴い、一般的に使用されているツールの構造、対象範囲、方法論について、金融機関に情報を提供するためのリソースを開発… -
保険ブローカーAonと投資会社BNY Mellon、ESGデータ&アナリティクス・ソリューションで協業
4月14日、グローバルな投資会社であるBNY Mellonと、保険・コンサルタント事業を手掛けるプロフェッショナル・サービス会社であるAonは、ESGデータおよびアナリティクス・ソリューションを構築するための新たな協力… -
Sam’s Club、持続可能な調達、サプライチェーンに関する目標を発表
4月19日、ウォルマートの倉庫型クラブチェーンであるSam’s Clubは、プライベートブランドであるメンバーズマークの「目的志向のブランド」への進化を目指し、サステナビリティに焦点を当てた一連のコミットメントを発表し… -
BofA、排出集約型セクターへの融資による気候変動への影響を軽減することを約束
2022年4月、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、主要な排出集約型セクターにおける融資活動に伴う排出量を削減するための一連の中間目標を発表した。 自動車製造、エネルギー、発電の各分野を対象とした本目標は、Bo… -
MUFG、エネルギー・電力セクターへの融資に伴う排出量削減目標を設定、石炭火力発電への融資を終了
4月19日、株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)は、エネルギーおよび電力セクターにおける融資活動に伴う排出量を削減し、2040 年までに石炭火力発電への融資を終了するという新しい目標を含む、気候変… -
JPモルガン、2021年のサステナブル・ファイナンス活動を37兆円に拡大
3月29日、JPモルガン・チェースは、2021年のサステナブル・ファイナンス活動が大幅に拡大し、1年間で気候変動、地域開発、持続可能な開発のプロジェクトや取り組みを支援する2850億ドル(約37兆円)を融資・促進し、2… -
Mastercard、全従業員の報酬をESG目標に連動
4月19日、Mastercardは、全従業員のボーナス支給額の計算に会社のESG目標の達成度を含める新たな取り組みの開始を発表した。 本取り組みは、Mastercardが昨年導入した上級管理職向けの新しい報酬モデ… -
Amundi、ESG ETFを新たに2本設定し、サステナブル投資の幅を拡大
4月7日、欧州の大手資産運用会社Amundiは、「Amundi Global AGG SRI - UCITS ETF DR」と「Amundi MSCI AC Far East Ex Japan ESG Leaders… -
EPA、環境正義と公民権促進のための連邦政府パートナーとの公平性行動計画を発表
4月12日、米環境保護庁(EPA)は、環境正義と市民権の双方の観点からEPAの政策を見直す計画「公平行動計画」を発表した。本計画は障壁を克服し、すべての地域社会に対して清浄な水、空気、土地を確保するためのすべての取り組…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…